エアロメーカー不明 エアロパーツ
スカイラインジャパン‥昭和53年ケンメリからフルモデルチェンジし5代目スカイラインの愛称として「スカイラインジャパン」と命名された。
当時の道路交通法はかなり厳しく何かいじったら整備不良を指摘されるように職質された時代。
そんなご時世の中、自分らしさを求め各社がオリジナルのエアロパーツを開発、それを手に入れて取り付けては整備不良の切符を手に入れた人も多いのではないかと思う。
しかし現在は道路交通法も整理されて基準となる数値以内であれば違反にならないと言うことで、その時の年代の法規に基づき淡々と処理されるようになった為に40年前以上の車はそう簡単に停止を命じられなくなった有り難い現代の道路交通法w
車幅や全長などの車検証寸法に入り、パーツの角のエッジなどの考慮されたエアロパーツであれば違反とならない確実なルールが適応されている。
よってワンポイントとなるようなエアロパーツを装着してもそう簡単に整備不良は切られなくなったと思う。
そんな昔のことを思い出して当時のエアロパーツを手に入れ今後の為に保存する?!(爆)
昔オレンジジャパンに乗ってたとき全塗したかったんだけど、その際にフルエアロも考えてた。
そうだ、当時流行っていたバンパー交換式のヤマトのフルエアロとか!
ガススタでたむろしている時、車種別カタログを見てワクワクしたものだ。
当時はバンパー交換式の大型エアロがお気に入りだったな。
高くて手を出せる値段ではなかったわ。
当時エアロは値段も高価で、しかも加工取り付けに金銭的な相当なハードルがあったために実現しなかったが、未だに一度はそんな仕様にしてみたい欲求が抑えられない‥変態だなw。
ただそのスタイルがカッコイイとか素敵とかじゃなくて、なんて言うのかな若い気持ちを取り戻したい、当時の気持ちに戻りたい、とかそんな感覚だと思うわ。
たがら今となってははゴミみたいな当時物パーツを格安に手に入れ、当時は修理技術も全く無かったが今ではある程度出来るようになった環境下で修理しながら時間をかけて楽しもうと思ってた。
そんなゴミみたいな不用品も今じゃ高額取引されるようになってきている。
だが時は金成‥金はあってもお楽しみの改修する時間が取れないんだよ。
いやいや、金もないがなんせボロボロの当時物エアロなんか歪んでたり、FRPに巣が入って強度的に弱かったりして、仮合わせするために付けたり外したりしたら車体のほうが傷んでしまいそうなレベルだ。
フィッティングのため完全に養生して挑まなきゃクルマが痛む。
そんな事してたら乗ることはできなくなるから、どうしても乗る方を優先www
しかも取り付けにボデーに穴あけが必要となるためフルエアロ状態にはしたくない欲求も‥頭では悪魔と天使がささやくwww
そんな途中ではあるけど、サイドステップ以外はそれなりに仕上がった。
だがサイドステップに関しては、大型形状でありかなり歪んでいるためそう簡単に修理は不可能だ。
割れや欠けや巣穴の補強をしたが、ボデーマッチングがかなり厳しい状態。
ハードトップではリアフェンダー周りは大型で強度的に余裕はあるが、セダンはリアドアが有るためフェンダー部分は細く絞られており、肉厚を薄くしなければボデーに干渉するので、完全にマッチング出来るように修理するためにはサイドステップ自体を3分割に細かく割ってでもして、ボデーに貼り付けて形状を造形し、ボデーにあったFRPをサイド貼り直し造形でもしないときれいに仕上がらないだろう。
それだけ古いということだろう中古のサイドステップはFRP自体が歪んでしまったている。
無理にフィッティングでもすれば塗装が割れかれない。
仕上げるにはかなり厳しい状態と言える。
とは言え元々フルキットのままで乗るわけでもないので苦労する割にはモチベーションも上がらないわw
だからこの作業をプロにお願いするとしたら、それだけのコストをお支払いしなければならないことも納得するが、そこまで大金を投入するまでの価値もない‥どうせ1回ぐらい取り付けて画像撮影する程度になると思うからw
こうして普段乗る状態が決まっちゃうんだよね。
普段はチンスポにイタッパネ‥この程度が一番好きかな(^^)
いつでもノーマルに戻せるのが一番気が楽だもんね。
てか、車にとっても傷まず錆や傷からもボディーを守ってあげられるもんな。
大抵長期にエアロ装着していればその間に泥や鉄粉が堆積し間違いなくサビの発生となり、結果的にそこからサビが出るらかな。
車って合わせ面の隙間を作らないことがサビから守ることになると思う。
エアロ装着も定期的に取り外して清掃をしないと直ぐにボディーサビびちゃうよ(TдT)
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ハコスカの通称イタッパネ。裏側にSKYLINEの文字がエンボスされている。当時物のコピー商品である。
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これもコピーされたメーカー不明のスリットスポイラーだと思う。
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HIROから販売されたセダン用のリアスポイラー。ハードトップと羽の角度が違っており見た目で判断可。
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自家缶スプレーでの塗装。クリアは2液ウレタン缶スプレーで吹いてクリア層は分厚く、磨き上げてピカピカだ
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リアスポとスリットの塗装。残念なのがオリジナルの色が既にもう缶スプレーとして販売されていないこと(泣
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固定は、イタッパネの取付穴を活用してネジ固定出来るようにしてある。走行中飛んでったら大変だもんね。
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こちらもレースポと言われるコピー品だ。リーチがあるが肉厚が薄いのでFRPで補強。割れないように強化。
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サイドステップがないと決まらんねw フルエアロとなればそれなりにバランス取れてカッコよくなるかも。
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HIROのマッドガード。これも構造上ネジ止めでボデーに穴を開けなきゃ取付けは難しい。穴開けたくない。
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サイドのリアフェンダーの形状がね。強度上げるため肉厚上げるとボデーにハマらない。セダンは面倒だわ。
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フロントフェンダー部分もねじれてた簡単には取り付けられなそう。分割してパーツごとの調整が必要だ。
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ケンメリグリル用のレーシングジャケット。それをコピーしてライト点灯可のジャケット制作。アクリルで透明
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あくまでもケンメリグリル装着で取り付け可。よって記念撮影用とも言えるね(笑)
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普段走行の状態が定着する。チンスポとイタッパネが一番のお気に入り?いやノーマルが一番!
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ケンメリになりきれなかった‥エキゾチック〜ジャパンwww
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