2012　TSW誕生祭①

５日、無事サーキット走り初めをしてまいりました。


ホントはユーロ＆ワールドカップ開催日である４日からサーキット入りしていたのですが…



道中の道東道にて既にセルフレッドフラッグが振られ、走行はサーキットに着かずして断念｡｡

画だとわかりにくいですが相当な雨（汗
タイヤは昨年のままなので、ハイドロ起こさないように法定速度遵守で走りました。

でもとりあえずユーロな顔ぶれにご挨拶したくてTSWには向かうことに。


主催者であるボス、この日がシェイクダウンだったはずの青僕氏がおられました。

さすがに二人とも走行せずピットやコントロールタワーで様子見してましたが、なんとこの最悪なコンディションの中走行されているクルマがいるではありませんか(;´∀｀)


雅号さん、かるがもんさん、けんさん、カブロンさん、その他数名…

みんな度胸ありますなぁ（汗

特にかるがもんさん、超軽量ミッドシップのエキシージにSタイヤであの一面湖のようなコースに飛び込んでいくんですから恐れ入りました(^_^;


この日は何もせずしてびしょ濡れになり、かしわで豚丼食べてそのままホテルへ。


翌日、多少の期待はあったものの、朝起きると雨はまだパラパラと降っており、道路も普通に濡れてます(-｡-;


それでもこのまま何もせずして帰るわけにもいかないので、ひとまずTSWへ。

するとまもなく雨は上がり、路面も部分的にではありますがドライなところもちらほらと。


TSWに着くころにはまずまずのコンディションまで回復してくれました♪


…が、今度はパドックに行く途中のアンダーパスが冠水して通れず(;゜Д゜)

仕方なし、水が引くまでJrコースで開催中のドリフト大会を見ながら待つこと数十分。


水か引かないのでと、スタッフ誘導でJrコースからCM入りすることに。


コースイン時には部分ウエットで、走る分には問題なさそう。

できればもう少し乾いてくるであろう二本目の枠で走ろうと思っていたのですが、空き時間がやたらと長くなるので一本目から走行することにしました。


で、リハビリも兼ねて徐々に速度を上げ、いざアタックラップへ。

１コーナー…止まらね～(￣□￣;)


久々にキャリパー開くんじゃないかってくらい慌ててブレーキペダル踏みつけました（汗


今回からパッドをプロμのHC-CSに換えたのですが、皮膜形成と温度が不十分だったのもあってか全然減速しませんでした（滝汗

元々使っていたMAX900iから比べると、制動力はかなり減った感じ。

踏み込んでようやく減速感が得られるフィーリングですが、確かにメーカーの説明どおりリニアな効き方で、踏んだ分だけ制動力が得られます。

自分的にはもう少し初期から全体的に効いてもいいかな。

一本目の枠はこのブレーキに慣れることと熱入れで終了。

正味三周。ポンダーも積んでませんでしたが、久々に100秒も切れてませんでした（苦笑