BRIDGESTONE REGNO GR-XⅡ 235/45R18  

あの、誰しもが知っている高級プレミアムコンフォートタイヤレグノ。

破格のお値段で購入できた為履いてます。

以前のレグノはクラウン純正のGR001ですが、今回のはカタログに載っている市販品です。

2021年製。

3年落ちでもBSならゴムは生きてます。

と言いたいところですが、イン側が偏摩耗して波打ってる為、パターンノイズというかなんというか、音振動が大変賑やか、レグノにあるまじき騒音です。

偏摩耗は初めて経験します。

センターやアウト側の溝は5mmくらいあるので全然使えるんですがね、、

けどその問題の音や振動を無視したらたしかに静かなんだろうなって雰囲気は、あります。

ハンドリング云々語るタイヤじゃないですが、それを意識させる事が無いので結果ナチュラルな走り心地で良き。

レグノGR001はなかなかスポーティに曲がってましたので、GR-XⅡはスポーティさが薄く、正真正銘のプレミアムコンフォートタイヤなんだなと。

とはいえコンフォート一点張りではなく、きちんとしっかり感も備えています。

高速をハイペースで走っても、曲がってもウニャンってすること無いのは、"最高級タイヤ"ならそりゃそうですよね。

峠をGかけて攻める(られないことはないだろう)性格のタイヤでは無いです。

グリップ弱い・剛性感無くてグニャる、ってわけではありませんが、そういうタイヤでは決して無いです。

道志道、意外と鳴くの早めかも？です。

道志道や首都高ではなく、東北自動車道を幾分早めなペースでしっとり移動するのが合うんでしょうね。

GR001はレグノ風味を少し抜いて隠し味にトランザを追加したようなって感じなのかな、って本物のレグノを履いて改めて思いました。

現在空気圧前後2.7入れてますが、パツンパツンにならないどころか普通に乗り心地が良いです。

純正よりかは少し多めに入れたかな？程度の雰囲気なので、乗り心地が良いタイヤなんですね。

きちんとした状態ならば、さぞかし静かで快適なタイヤなんでしょうねぇ。

なのでゴリゴリ削って行ければなと思います勿体無いとか全く無いので。
以上