ダイハツ純正オプション MOMO ステアリング 取り付け

あのですね。

ステアリング交換は、チューニングの第一歩的な世代の私ですが・・・
とかジーノ号のステアリングは、まだ、純正のままでした・・・

純正でも、革巻きのステアリングであるならば、そのままでもよかったのですが・・・
このウレタン！？プラスチック！？素材には、ちと、違和感がありましたので、交換しちゃいますよ。

事前に、バッテリーの端子を外しておいたので、早速、純正ステアリングを外していきますよ！

ステアリング両サイドのトルクスネジを緩めたら・・・

ホーンパッドがカパッ！と外れますから、
ホーン端子とエアバックのカプラーを外します。

エアバックのカプラーは、画像の様に、白い部分を上に持ち上げてやると、スッと外れます。

これ、事前にみんカラ徘徊して、皆さんの整備手帳拝見させて頂いてたから良かった様なものの、知らなかったら力づくで引き抜こうとしてたでしょうな・・・(汗)

エアバックのカプラーとホーンの端子を外したら、クロスレンチでステアリングの中心のナットを緩めて、ステアリングを外しますよ。

今回は、中古で手に入れたステアリングですから、エアバックの火薬は付属してませんでしたので、元々、純正ステアリングに付いていた火薬を移植しますよ。

4箇所で留まっているのを外して、移植するだけです。

火薬を移植したら、ステアリングセンターがズレない様に注意しながら、外した時と逆の手順で取り付けます。

今回、交換したのは、ダイハツ純正オプションのMOMOステアリングで、L650S用です。

社外ステアリングも考えましたが、万が一に備えて、小さなジーノには、エアバックは必要だな！と・・・思った訳です。

こちらは、完全ポン付けで流用出来ましたしね、中古のステアリングではありますが、使用感がほとんど無く、かなり綺麗なコンディションのモノだったので、満足度も高いですよ♪

L700S のとかジーノ号のインテリアにも違和感無く、馴染んでると思います。
何より、やっぱり、革巻きのステアリングの感触はいいな！
と、思った2016年最後の、とかジーノ号カスタムでした。






ありがとうございます。