大黒レビュー

曇りでしたが行って参りました。

Ｍｙトロは、インダクション効果？なのか、
スムーズな吹け上がりで○○○キロまでの
スピードの乗りは気持イイです。
まぁ、それ以上は1600㏄ダウンサイジングゆえ・・・。

大黒はガラガラでしたね。
上の写真は自衛隊の方々ですが、やはり精悍です。
写ってはいませんが、近くに寄ってきた親子連れと楽しそうに会話をしておりました。
同じ公務員でも、某都議会議員の方々とは大きく違いますな。

この日の目玉は1980年後半～1990年初めです。



懐かしいＤＴＭのベースマシンですが、初めて実車を見た時には絶妙なセンスに翻弄されましたｗ
今はかなりお高いんでしょうね～



で、そこに並ぶほぼ同期は、名車初代Ｍ３です。
この綺麗なラインのオーバーフェンダーは、戦闘力ＵＰの為だけではなく、
その中にも美しさや完成度を問う、開発者の拘りが伺えます。
デルタにも同じ匂いを感じますしね（＾＾



1980年代にさかのぼりますが、ポの930ターボ！
ハス斜めに見えるのも同じターボでしょうか？並ぶのは珍しいですね。
この頃には９３４や９３５のレーシングバージョンも多く、
実物は見ることすら出来ないので、田宮模型で我慢してましたっけｗｗ



こんな幅広いスーパーカーも健在です。
これも1990年台ですよね。

で、この日のルノーな方々は。。。



と、



今でこそ、ジョンシリウスのイメージが強いですが、ブルメタのイメージもありますよね。
現行型のメガーヌやルーテシアにも、綺麗なブルメタが復活することを期待しちゃいます。


最後に、1964年製のこれ。



ランチア・フラミニア・スーパー・スプリント！
キレイです。
粋です。

こんな素晴らし車を作っていたメーカーが、今にも消えそうな灯状態なのは、
時代なのか、人なのか、お金なのか・・・


「乗物」から「乗る物」に変化してきた車は、今まさに「自動車」になりつつありますね。