ABSは良く鳴くぜみたいな今日の北国。そんな天気の夜中に、目測100m前方に車道左側通行の自転車視認。後から確認できる姿勢から クロスバイクもしくはマウンテンバイクで若そうな男性ががんばっているので20キロ程度は出てそうだよな?でもこの先もうちょっと行った所で ゆるい下りの、ゆるい右カーブの、ゆるい逆バンクだよなあ。このABSが獲物を求めて鳴き続けている路面でねぇ。いやこれ絶対、この先のカーブであの自転車やらかすぞ。さて どうすっべこんな車の通りが少ない所、時間帯で 後続の車がいないし、2,3分ほど対向車にも会ってないし、、、と今から0.5秒程度で決断して左の抜け道を回ってカーブの向こう側に出てしまえば、自転車に先回りすることは可能だろうし、先回りできたとして、カーブで自転車がコケテいて、、自分が先回りした先で運よく対向車にすれ違ったら、自分が自転車に接触して逃げた奴だと思われて通報されるのもやだなあ。そんなことがあってもドラレコ積んでいるから無罪の証明はできるだろうけどこの田舎じゃあウワサがながれるとメンドイしなあ。などど思っていたのですが。さてどしたもんでしょう。