ヘビーベビーのブログ一覧

ここのところ、大きな台風や豪雨被害が続いております。

天気予報関連のサイトを探していたら、とても見た目がクールなサイトを見つけました。

「Windy.com」

といってウェブ版もアプリ版もあります。

見てるだけでなんだかキモチイイ！ので一度ご覧ください。

風の流れと強さが一目でわかるだけじゃなくて、雷、雲、波の強さ、海面のうねり、高度別の気象条件などかなりのレイヤー機能が満載。



航空ファンや気象学ファンの間では有名なんですかね？
プロ御用達の『米軍統合台風警報センター』（JTWC）なんてのもありますが、素人には見づらくてこちらのアプリをスマホにも入れておきました。

異常気象だから仕方ないのか。
災害への備えは「自己責任」なのか。


否


緊縮財政の結果、治水、治山、インフラ整備の予算が削られ、その上に自然災害が重なって甚大な被害が出ています。

手を打っていれば防げた被害もあったことは、記憶にも新しいはずです。
海外では財政難でメンテできず老朽化した橋が落ちましたよね？


いくら災害が起こった後の対応が素早くても、失った命は帰ってきません。

起こった災害に対処するのが災害対策ではありません。
災害が起こらない、起こったとしても被害を最小限にとどめるのが本当の意味での災害対策です。


日本が今、瀕死の状態だと誰も気付いていません。


防災、被災地支援よりも「減災」が重要です。
なぜなら減災をしっかりしていれば被災しなくて済むからです。


国土強靭化と景気対策を早急に行わなければ、亡国への一途をたどりかねません。

台風や地震を横目に、日本の国土を狙う隣国が居ることも忘れてはいけません。






内閣官房参与、藤井聡先生のインタビューです。

以下引用

─このところ続いている大規模災害や気候変動に備える対策として、国土強靭化などが入るのか。

「西日本豪雨と今回の台風２１号の高潮被害を踏まえれば、治山、治水対策は喫緊の課題だ。さらに土木学会は南海トラフ地震で１０００兆円を超える被害が生ずると試算している。災害対策が不十分であれば、将来の成長基盤自体が破壊される。だから、国債に基づく大型かつ速やかな災害対策は、骨太２０１８の将来の成長を確保するための投資をすべしとの理念にかなう重要案件と言えよう」

──大型経済対策を実施するための財源は、どのように調達するのか。その場合、財政再建の遅れにはどう対処するのか。

「歳出拡大のための財源は、長期投資には常識的に建設国債や財投債を充てるべき。この場合、当然ながら基礎的財政収支（ＰＢ）の黒字化目標は達成できないが、そもそもＰＢ目標は廃止すべきだ。あるいは、将来世代が受益する投資案件はＰＢ規律外とすべきだ。もっとも、超大型財政政策継続を続ければ、デフレを完全脱却できる。その結果、ＰＢ黒字化目標も達成可能だ」

「デフレ脱却には、これまでの財政緊縮・金融緩和政策では失敗した。財政を拡大することが本筋」

以上


消費増税反対(=景気が落ち込むだけで逆に税収減、過去3度の増税で証明されている)

財政拡大と国土強靭化(=インフラ整備で災害に強い国づくり、財政拡大する事が景気対策にもなる→結果、税収増)


世界に誇れる日本を守りましょう。

友達からラインで送られてきた画像も含みます。

雨はそれほどでしたが、爆風でした。


堺市〜泉南方面の泉州エリアと呼ばれる僕の育った街です。

ディーラーでは新車がボコボコでした。


阪和道の防音壁がへし曲がってます。


信号はあちこち停電。


街路樹も倒れまくり。





トラック横転


こちらも


実家近くでは電信柱が倒れ





道を完全に塞いでるところも。


先日、花火大会で利用したばかりの尾崎駅では火災。


これほど大きな台風の被害を直接みたのは初めてです。

皆さんも、気を付けて下さい。

基盤ムキ出しのラズパイは、ケースを別に買ったり、自作する必要があります。

ムキ出しのままでも使えないことは無いけど…
お店でアクリル板で出来たクリアケースとセットになって売ってたので、すでにケースには入ってはいます。

ネットで調べてみたら、みんなLEGOブロックやナノブロックで自作してるじゃ無いですか。

LEGOブロックなら我が家にたくさんあります（笑）

そのことを長女に伝えると…

ピアノの上に小さなお城のような…






フタを開けると…オロ？


上手いことデコってるじゃないですか〜


配線の通る場所もちゃんと確保


女子力高めのパソコンになりました〜


ファンもヒートシンクも付いてないので、こんなに囲われたら熱がこもりそう(^_^;)

確かCPUの監視アプリで温度が見れたはず…
また今度、チェックしてみます。

ノートPC💻(長女専用機)はラインストーンでデコると息巻いてます（笑）

パソコンネタが続きます(^_^;)

ラズベリーパイよりもさらに小型のシングルボードコンピューターです。
マイコンボードと呼んだりもしてます。

税込2160円


袋を開けると説明書と一緒に、小さい基盤が１つ。




どのくらい小さいかというと…


もう名刺サイズとか通り越して、ちょっとした消しゴムレベルww


Wikiさんの解説
BBC Micro:bitは、1980年代に情報教育のために英国放送協会が開発したBBC Microが各学校で使用されたように、英国の11歳と12歳の小学生全員に配布される低消費電力、低コストのシングルボードコンピュータ。



イギリスでは早くから義務教育に取り入れられてたんですね。


コンピューターが情報処理をして、それを表示したり伝えたりする方法(出力と言っていいのでしょうか？)は、普通のパソコンだと画面が大きな役割を持ちますが…

こいつの場合、基本的に「電気信号」のみです。

超シンプル。
チョー・ヨンピル。

表面


○基盤の構成
本体の真ん中に5×5個の赤色LED
ビープ音が鳴るスピーカー
ボタンAとB
加速度センサー
磁力センサー
Bluetooth

裏面



これらをブラウザ上で、司令ごとのブロックを並び買えるだけでプログラミングができる「javascriptブロックエディター」を使って動かします。



実は、マイクロビットの本体を購入しなくても、このホームページ上でプログラミング出来て、しかもそのプログラムを画面左のマイクロビット画像で動かす(エミュレーター)事が出来るので…

買わなくても遊べます（笑）

画面左半分がマイクロビットのイメージで、右半分がエディター(編集)部分


何も指示を出す前はイメージも変化なし。

5×5マスのLEDを光らせる指令のブロックに好きな形でクリック
今回は分かりやすく「×マーク」


このLEDの指示を実行する条件(今回の場合、「ずっと」)のブロックを重ねます。

すると、左半分のイメージのLEDが指示どおりに点灯。

ね？！

でもきっと本物が欲しくなりますよ、ええ。私がそうですからっ！w

また、これ単体だけでなく、色々な電子部品を繋いで遊んだり、プログラム＋電子工作が楽しめたり拡張性もあります。