2018年05月29日
これは私個人が好きだったドライバーにはなりますが、
ミカ・ハッキネンですね。
フィンランド人ドライバーで、「フライング・フィン」という通称で活躍していました。
セナが死んでからは、
94年モナコからハッキネンのみをとにかく応援し続けました。
94年の第5戦カナダグランプリでは、
4位争いをしていましたが、ゲルハルト・ベルガーのフェラーリを直線で抜けず、
「ハッキネン、ベルガーを抜け!」と何度もテレビに向かって叫び、悔しい思いをしていました(結局エンジンブローでリタイア)。
この年は、マクラーレンのシャーシーはいいのに、
プジョーエンジンの信頼性のなさとパワーのなさに歯がゆい思いをしていました。
ハッキネンはとにかく性格と見た目がいいのと、
セナと一緒にマクラーレンに乗っていたことと、
昭和シェル石油の「パスポートカード」のCMに出ていたことが大きかったと思います(92年までのロータス時代はF1には興味が無くて全く見ていなかったので知らない)。
後から見ましたが、日本に来た時には、車雑誌でのマクラーレンF1GTRの試乗とかもやっていたようです。
深夜のF1中継をテレビでわざわざ録画してまで見ていたのは97年あたりまでで(マシン自体に興味があったのは3500cc時代の94年まで)、
以降はたまにしか見なくなりましたが、
98年と99年にはチャンピオンにもなっていました。
2001年に一転して不調に陥って、
翌年は1年間休養したまま、いつの間にか引退していました・・・。
これで私はF1にはほとんど興味がなくなりました。
私が応援していた時期は、
プジョーエンジンや出はなのベンツエンジンの、マシンに恵まれていない時代だったようです。
また、「AS+F(アズエフ)」という96年まで買っていたF1雑誌での女性人気が凄かったですね。
Posted at 2018/05/29 14:43:01 | |
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2018年05月27日
これはですね、
普通の箱車のゲームだと、プレイステーションの98年初頭に買った「グランツーリスモ」、
そして99年の年末に買った「グランツーリスモ2」でしょうね。
「2」は日本車も外国車も登場する車の台数が非常に多く、
チューニングやギア比の概念などもとにかくリアルでした。
2001年にはプレイステーション2になった「グランツーリスモ3」が出て、
1年後くらいに中古で購入しましたが、こちらは失敗作で、半年もせずにすぐやめ、また2002年には2のやり込みに戻りました。
「3」は、650馬力にチューンしたZ32フェアレディーZが、COM操作のノーマルのロードスターに直線で追いつかれるなど、
明らかにゲームバランスがおかしかった(怒りを感じるレベルだった)。
2004年冬に出た「グランツーリスモ4」は映像が美しく、
ニュルブルクリンクやサルテサーキットなどもあってなかなかリアルで、耐久レースではCOMが自動運転をしてくれたりなどもありましたが、2に比べたら車の数も少なく、イマイチでした。
グランツーリスモシリーズをやったのは、実車でスポーツカーを購入して走るようになった2005年春まででした。
また、当時放送があっていた「ランク王国」で、司会の渡辺奏子とラルフは「グラツー」と略していましたが違和感を感じ、
93年にY32セド・グロの「グランツーリスモ」は「グラツリ」と雑誌には書かれていたので、
「こちらが正式な略だろ!」ということで、
店員に「グラツリ下さい!」と言ったら分からなかったことを思い出します(笑)。
F1ゲームだと、94年にはまったPCエンジンの「F1サーカス91」と「F1サーカス92」(スーパーファミコンバージョンは出来も音もグラフィックも悪くてさっぱり駄目でした)、
あるいは95年にやったスーパーファミコンの「F1グランプリⅢ」でした。
「F1サーカス」はメーカーがロータスをスポンサーしており、
契約問題やマシン開発などがリアルで、バトルやトラブルやクラッシュによるリタイアなどが傑作でとにかく白熱するものの(しかも、速度がめちゃくちゃ速い!)、エンジンやドライバーの入れ替えは全く出来ず、自分のチームは作れない、
「F1グランプリ」はフジテレビが協力しており、
自分のチームやドライバーが作れ、エンジンやドライバー入れ換えや自分のチームのみマシン開発は出来るが、全26台出走ながらバトルがとにかく面白くなく(データの容量に無理があるらしく、バトルでマシンの動きが極端に重くなる)、クラッシュによるリタイアの概念がない(スリルが全くない)、
「ヒューマングランプリ」は、
ドライバー作りや(チームは作りはない)エンジンやドライバーの入れ替えは出来るが、ドライバーの能力がうまく反映されておらず(速いドライバーを中堅チームのマシンに乗せても極端に遅くなるなど)、画面も後方視点で非常につまらず、決勝の出走車の台数がやたらに少なすぎるし、こちらもクラッシュによるリタイアはない
・・・など、一長一短ありました。
あとは純粋なレースゲームではないですが、
プレステ2の「グランドセフトオートシリーズ」が面白かったですね。
銃撃やぶつけ合いが最高でした!
「Ⅲ」と「バイスシティ」、「サンアンドレアス」と「リバティシティストーリーズ」は、
2003~2008年くらいにやり込みました。
Posted at 2018/05/27 16:38:22 | |
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2018年05月24日
昨日の夕方、給油をした後に、まだ明るかったので走りに行きました。
すると、1台だけ、えげつないペースでひた走っていく、
黒い肥後タクシーのトヨタ・コンフォートがいたので、その後を走っていきました。
6速・1850回転で80キロです。
タクシーと共に、帰宅渋滞が終わった後の郊外のガラガラの道路を信号停止し、
タクシーが飛ばしだしたので、
1速2速あたりで、アクセルを底まで踏み付けると、凶暴な面がむき出しになりました。
スタートダッシュしたあとに、20~30キロあたりから踏み込んでも左右に振られます。
ブースト1キロまでにしてあるとはいえ、やはり恐ろしいパワーです。
あとは出だしに書いたように巡航しました。
かつて乗っていた、触媒レスストレートマフラーの爆音180SXとはまた違い、
決して「爆音」まではいかず「快音」で、
静かといえる範囲なのがいいです。
180SXは周囲に地響きがしていました(笑)。
Posted at 2018/05/24 12:50:16 | |
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白獅子 | クルマ
2018年05月22日
日曜日には1回だけ走行をしましたが、昨日は久しぶりに渋滞を長く走りました。
曇ってはいても非常に蒸し暑く、たまたま人を乗せたのでエアコンを点けてみましたが、
動かしたのが、なにぶん1年ぶりのことだったので、最初は間違ってただの送風にしていました・・・。
ボタンを押してみると劇的に作動しました(笑)。
エアコンが効くことが分かってよかったです。
人を降ろした後は、本来の加速を楽しめました。
取り合えず大きなトラブルはなく、
あれからトランク右端の雨水のにじみもないので、安定して走行出来ています。
燃費は今回もリッター9キロ以上をマーク出来そうです。
Posted at 2018/05/22 14:44:21 | |
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白獅子 | クルマ
2018年05月18日
一昨日は1ヶ月ぶりに、
スープラ部門でいいねランキング1位をいただきました!
ありがとうございます!
昨日は午前と午後の2回走りに行きました。
6速・1,350回転で時速60キロ、6速・1,850回転で80キロです。
ワコーズのデフオイルに交換してから、トルセンLSDの利きが非常に良くなりました。
軽いホイールスピンの快音を立てながら路面に食い付いていきます。
気温が高く、パワーダウンする時期に入っていきます。
いつものように走行後のエンジンの冷却には気を付けて行きます。
Posted at 2018/05/18 16:57:04 | |
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白獅子 | クルマ