Ｃ11ティーダ，ブレーキ問題点

現相棒ティーダ、買う前からある程度分かっていたが色々試た結果、最大の欠点が判明、ABSの性能が悪過ぎる
どんなに強くブレーキペダルを蹴飛ばして踏もうが初期油圧を送るスピードが遅い
つまり初期制動が出ない、この年式辺りのコンパクトカーなんてだいたいこんなもんと言えばこんなもんだが、原因は色々ある(故障とかじゃないよ)ボディ剛性や足回りのブッシュ類の硬さ、等々色々な問題があって、メーカー的には急ブレーキで車体を不安定にさせたく無いと言う思いが当然ある、しかしソレばかり気にしすぎてセットするとこうなる
急ブレーキでリアが浮き上がり易いFFは不安定になり易い、だからABSで液圧を弱める、しかし弱め過ぎて制動が出ない
つまり制動距離が伸びる、ブレーキとしては本末転倒な結果である、ティーダは不安定にさせない為に初期油圧すら抑えてしまう、これでは本当に必要な時にちゃんと止まれない
とりあえず早急にブレーキパットを強化して誤魔化すしか無さそうだな、因みにやった人も居ないと思うがティーダのABSのヒューズ抜いたらキャンセルされるのかな?
シルビアとかはヒューズ抜きでキャンセル出来るんだけど
一度ABS無しで急制動チェックしてみたい(元には戻すよ)
ABS無い方がこの車制動距離短いんじゃね？って思ってるんで実験してみたい