まんぞくのブログ一覧

今年のゴールデンウイークはギタリストが高槻ジャズストにエントリーをしていてくれたのですが落選してしまい今のところ予定がない。
それで同業者の団体のトラベルツアーの広告をみておりました。
2泊３日くらいの旅なんですが、リッチな熟年夫婦向け企画なのでとりあえず豪華。
大阪発函館札幌５/３～５/５で一人23万円とか、、、、、そんなのばかり。

その中に
遥か東に浮かぶ絶海の孤島ロマン
南大東島、北大東島　三日間
248000円（ひとり）
というのがありました。

うーむ、そこにお住まいの方には悪いのだが、なにもないだろうし、どうやって過ごす？
とはいいながら、ちょっと行ってみたいような。
贅沢と言えば贅沢かもしれないけど、、、、、。


ちょっとカッコええ奴

昔は鉄道網があったようです。元鉄の私は子供のころに興味がありました。

ちなみに嫁さんに相談したら「一人で行け」でおしまい、、、、。

今朝の通勤途上の高速道路で10万キロを越えるのは判っていましたが、昨晩駅への送迎をやった結果、某サービスエリアでちょうど10万キロに。安全に停車して写真が撮れました。
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2013年4月納車のツアラー4wd・スタンダードグレードです。初の新車購入のホンダ車（なんと！）であります。ホンダの一番小さい乗用車ということで、「これをファーストカーにした生活」というのを意識しつつ、昔に回帰するような「気ままなドレスアップ」を楽しむことにしました。

イメージとしては1970年代のビートルです。



（この写真は無断借用ですが、クルマは同郷の面識のある方です。）

納車前には昔のライフ用泥除けを買っていました。
リアの泥除けは一度ちぎれて作り直しました。長くするとカッコいいですが、車止めに巻き込んでバンパーが割れたりゴムがちぎれたりします。












納車から3か月くらいで現在の姿になっています。





沢山のエスに紛れ込んで記念写真も




３５００Kmごとのオイル交換、1万キロごとのオイルフィルター交換、ハロゲンヘッドライトは9万キロを超えて左右とも一度づつ切れてしまいました。キーの電池も一度交換。他に大きな故障はありません。

燃費は街中で16キロ、通勤では18~20キロ程度です。
リコールが一回（CVTのプログラム変更）
うるさいワイパー動作音は対策品に交換してもらいました。

楽器の運搬に重宝しています。むしろ以前のネイキッドよりたくさんの荷物が詰めます。
ディスプレイオーディオにすべきだったと後悔。
インパネの中央のでっぱりが唯一気に入らないところです。


当初の予定どうりあと2年、15万キロ走行まで乗るつもりです。
今後ともよろしくお願いします。

注意）今回使用の写真は基本的に無断転載であります。ご容赦ください。

ホンダN800の詳細については各自検索でお調べください。

1965年の第12回東京モーターショーで展示された試作車で、エスのエンジンを積んだ2ドアハードトップであります。結局市販はされず、商用車版のL700、L800、トラックのP700、P800だけが発売されたようです。

こんなことはエスのオーナーならば知っている事なんですが、不勉強にしてリアビューの写真というのは、つい最近まで見たことがなかったのです。それがこちら。



これに似ていますね。三菱コルト



幻のSports360をもういっかい造っちゃったホンダですから、L700のポンコツあたりを使ってこれも作ってもらえないかな？なんて思ったり（笑）。

ところでじっくり見るとN800とL700って、似ているようで似ていない。
ボンネットの縁の位置やプレスラインに注目ください。
かなり詳細は異なっているみたいですね。
N800


L700


私的には好きな商用車の一台ですし、パーツリストだけは一応持っています。


2/22追記）

当初雑誌やメーカー広報写真等と思われるような写真を選んでアップしたつもりでした。ところが検索を進めるうちに一番貴重な後姿の写真についてはみんカラ会員の方が若き日に撮影した写真である事が判明しました。このためご本人にメッセージを送り、快諾をいただきました。ニョッキン様ありがとうございます。

他の写真については調べきれませんでしたが、もし不都合がございましたら連絡ください。削除します。

来週の日曜日、某所でAZ-1の集まりがあるということで、準備をすすめてまいりました。

先日の日記にありますように積載車での搬入を考えて用意をしていたのですが、始めに想定していなかった部分で問題が発生しまして、最終的に参加を断念することにしました。

協力をお願いしていました方々や主催者側の方々にはお詫び申し上げます。

実際、今後もういちどエスでの走りのイベントへの遠征参加をしたいという思いがあり、復活の予行演習のつもりで用意していたのですが、要するに昔と違って一晩トラックを置いておける場所が見つからなかったのです。時代が変わってしまったのか、街が変わってしまったのか、自分の道徳観が変わってしまったのか。、まぁそういう事です。今後この辺りをクリアしておかないと、その時困るという事が良くわかりました。それだけは（個人的には）収穫でありました。


というわけで


残念ですが、ごめんなさいっ！！

みん友さんのおーさんのスノーアタックの話。ちょっとスリリングな雪中行軍だったようですが無事でなにより。楽しかったようですね。

そういえばこんな写真が！と思い出しました。

この派手なレオーネは私が19歳で運転免許を取った頃に父親が買ったセカンドカーでして、私も父も、その後のクルマ人生に大きな影響を与えたクルマであります。レオーネの思い出についてはそのうち日記にしていこうと思います。

2007年にMixiに書いた日記を転載します。
父親の遺品整理の頃に書いた日記ですが、もうすぐ10年になります。事件そのものからは20年以上になるのでしょうね。

以下Mixi日記より。
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本日も実家の大掃除。一体いつまで続くのか。

あっ、和文タイプライター必要な人メッセージください。取りにきてくれたら差し上げます。（注：申し込みは締め切りましたｗｗ）

さて、この写真は、死んだ親父が絶対口を割らなかった事件の証拠写真。遺品整理で出てきましたぜ（笑）



1990年代前半の冬のある日のこと、両親が朽木方面にドライブに出かけたのはいいが帰って来ない。心配して警察に届けるか思案した深夜になって電話がかかってきた。

「朽木の林道に入り込んだが急な雪で行くも戻るも出来ず、通りがかったジムニーに救出された。」とのこと。

車は置いてくるしか方法がなかったらしい。
それから数日、現地では豪雪が降り続いたらしい。

春になって除雪のブルドーザーに潰される可能性もあり、心配だったのだろう。一ヶ月ほど経ったある日、意を決して捜索隊を組織したようだ。







この事件については、息子として「４駆だからといって冬山を甘く見るな」と説教したこともあって、以後多くを語らず。その後絶対に絶対に口を割らなかった。


今回の遺品整理で、こんなときも写真をのんびり撮っておったということが判明。さらに見積書も出てきた。人足8名の捜索隊で、掘り出しまでに○○万円くらいかかったらしい。

今となっては良い思い出である。みなさんも冬山を甘く見ないようにね。

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今思うに「石橋を叩いても結局渡らない」ような慎重な親父でしたが、数少ない油断でしたな。
まぁ、そういうことにしておこう（謎笑