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牡蠣専門の通販業者の方が、三陸の牡蠣応援プロジェクトを立ち上げたことを知りました。

数年前から、松島の牡蠣食べ放題に行きたいと思っていたのに、実現しないまま、震災が来てしまいました。

何年後になるか分からないが、復興出来たら、牡蠣を20個送ってくれると言う夢のあるプロジェクトに賛同して、私も参加させていただくことにしました。

冷静に考えれば、一私企業がどれほどのことができるのか？　はたまた金を預かったまま何も出来ずにそのままフェードアウトしてしまう可能性もあります。でも、何年か後、忘れた頃に牡蠣が送られてくることを楽しみに、夢を買ってみることにしました。

と言うことで、再開３日目のディズニーランドに行ってきました。

写真のビッグサンダーマウンテン以外は、普通通り営業していました。
ただ、液状化現象に見舞われた駐車場は、一部未舗装のままになっていました。もう少し落ち着いてから舗装するのだと思います。
園内は、それほど混んでないせいか、みんなのんびりと久しぶりのＴＤＬを楽しんでいました。


追伸：仙台の実家も、昨日やっとガスが復旧したようです。

応援ソングと言えば、頑張ってとか、希望をテーマにした歌が選択されます。しかし、現在の先が全く見えない状況では、頑張れと言われても、頑張りようがない状況がほとんどだと思います。

そんな心境に、この歌がしっくりきます。私の最近の応援ソングです。

You tubeの貼り付け方が分からないので、urlをコピーしました。

被災地の見物客が増えていて被災地が困っていることは報道で知っていましたが、具体的なお話を
目にすると、あらためて怒りを感じます。

私も仙台出身で、親、親戚の見舞いに先日仙台に行ってきました。津波の被害に遭った荒浜地区の近くまでも行きました。ちょっと足を延ばせば、被災地です。

しかし、私のような一般人が被災地に行ったとしても、邪魔になるだけです。ましてや、見物は人として、最低の行為です。このことがなぜ分からないのでしょうか。


この記事は、被災地見物に来ないで！！について書いています。

CO2の増加により、地球は温暖化に向かっていると言うのが、通説です。
しかし、世の中には、長い地球の歴史の中で、温暖化ではなく寒冷化に向かっていると唱える学者の方もおられます。今回、新たにCO2の増加により温暖化するのではなく、気温が上昇した結果として、大気中のCO2濃度が増加するのだと言う説があることが分かりました。

しかし、どちらの説についても、だからCO2を出しても良いのだという論調に結び付くところが、どうも胡散臭いと感じてしまいます。

学説がどうであれ、地球に優しく、地球に負荷を掛けない社会にしていくのが、筋ではないかと思うのです。

私の思い描く世界は、高効率ソーラーパネルと高効率蓄電池を各家庭に配置した分散発電・供給システムとEVを主体とした車社会の融合による社会です。EVに内蔵する大容量蓄電池は走るだけのものではなく、分散配置された蓄電システムとしても役立つので、分散発電・供給システムと組み合わせると、より効果を発揮します。

EVは単なる省エネの車として捉えるのではなく、社会システムのひとつの重要な要素として考えることが大切だと思います。