昨日だが、LOVEBITESのライブで、六本木のシアターEXに行ってきた。
7/10(水)に発売になった、ライブ盤Blu-ray 、DVD、CDの発売によるツアーだ。
ライブ映像発売によるツアーはあまり聞かないので、珍しいのではないか。
シアターEXのキャパは、1,764人なので、彼女らのライブでは、最大級だと思われる。
平日にも拘わらず、SOLD OUTとはいかないにしろ、9割程度は埋まっていたと思われる。
自分の整理番号は、125番だったが入ってみると、右端が空いていたので、2列目をゲット、EXは真ん中から1段高くなっていて、先頭にフェンスがあり、こちらに結構人が固まっていた。
恐らく、圧縮を警戒して後ろに行っているのだと思われる。
そして19時少し過ぎに、ライブが始まった。
圧縮が起こり、自分は1.5列目になっていた(笑)
目の前で、MIYAKOの超絶ギタープレイを目の当たりにして、最高にエキサイトしていたと思う。
MIYAKOのバースデー記念Tシャツを着て行ったが、本人が気が付いていたら相当嬉しいね。
DVDの発売日は、ボーカルのASAMIの誕生日でもある。
メンバーにお祝いしてもらったようだが、この日のライブは本人にとっても、素晴らしい誕生日プレゼントになったんじゃないかな。
今回のツアーは、昨日からスタートで、東京、名古屋、大阪の3公演のみだ。
前回のクロイモツアーも、7公演で、ALDIOUSや、Mary's Bloodに比べると、ライブの本数が少ない。
その分、ヨーロッパツアーや、ビッグフェスに参加しているので、日本よりも海外での知名度の方が、圧倒的に高い。
日本が、海外に比べて、メタル後進国ということなのだろう。
今回のライブで、来年初頭に発売予定の、3rdアルバムから、1曲披露されたが、「We the United」を彷彿させる強烈な、メロスピだった。
ツインギターのからみがとにかく凄い。
全盛期のHELLOWEENや、EDGUYを思い出した。
発売が待ち遠しい。
シャドウメイカー、M.D.O、 ザ・ハマー・オブ・ラス、ライアー、インスパイアなど代表曲を新旧織り交ぜたセットリストになっていた。
ラストは、ブレイヴハーテッドでステージの幕を閉じた。
その後、アンコールで、We the United、Under the Red Skyという、この上ない2曲で、場内の興奮は最高潮に達した。
We the Unitedのツインギターのハモリがハンパない。
ステージを通して感じたのは、メンバー個人の演奏力、歌唱力のスキルの高さだ。
特に、ツインギターの2人のプレイは本当に凄い、ギターキッズは是非、彼女らのテクニックを参考にしてほしい。
約1時間50分の熱いステージでした。
この写真の最前列に、いたんだよなぁ。
前過ぎて、ピックもスティックも飛んでこない(笑)
最後に、音が良くないが、先日のヨーロッパのフェスから、「We the United」
ブログ一覧 |
ヘヴィメタル | 音楽/映画/テレビ
Posted at
2019/07/13 17:29:56