ATF交換(2回目)してみました(^^)

フルアルミラジエーターに換装した後にATFの温度が上昇(2～30分走行で120度)する現象が発生し、構造的な問題
(ATFクーラーがラジエーターのサブタンクに直結している構造のため、ノーマルラジエーターのサブタンクは熱伝導率の低いプラスチック製だったのが、フルアルミラジエーターに交換した事により熱伝導率の高いアルミ製サブタンクを介してATFクーラーを熱している)
かなと思い、ATFクーラーとラジエーターの間に遮熱材を挟んだところ、多少ATF温度が下がりました(；一_一)

不安を解消できる程の改善では無かったので、遮熱材を取ってATFクーラーを元の位置に戻し、ディーラーに点検に出しましたｆ^^*)

ディーラーの見解は、温度が108度位まで上がるが安定しているので、問題無しとの事^_^;

ただ、トランスミッション高温メッセージが出る程酷使(130度で出るようです)したら、ATFの成分が変化しているので交換した方が良いですよと言われました(＞＜)

ディーラーでのATF交換は、去年痛い目を見てるので(サービスの技量が低すぎる)、shinolarさんがATFを交換したカムズファクトリーにATF交換をお願いしました(^^)

30000キロちょっとで交換(1回目)してから今回(40000弱)まで、まだ10000キロ弱ですが、サーキット走行等でかなり酷使しているので、良い機会だったと思いますｆ^^*)

カムズファクトリーさんはボルボ、アウディ、ワーゲンの専門店との事で、電話での対応も親切で、安心して車を預けました(*^^)v

ATF交換は温度を下げる必要がある為、1日車を預ける必要があります^_^;

家が遠方なので、代車(ワーゲンジェッタ)をお借りしましたm(__)m

土曜日の夕方預けで、日曜の昼3時ぐらいに引き取りました(^^)

カムズさんのATFは「化学合成油＋高品質エステル」ベースとの事です(^^♪

良い仕事してくれそう(^O^)

今回のATF交換に当たって、ATの横に着いているカバーからオイルが滲んでいたので、対策としてワコーズのMPS(ミッションパワーシールド)を添加(^^♪

あと、温度上昇抑制と伝達効率向上を期待してAT-P(パワープラス)も添加しました(*^^)v

帰りの家までの走行で感じた事は、

・アクセルの付きが良い(伝達効率が上がった？)

・変速がスムーズ

・ATF温度が落ち着いた(巡航では100度を超える事は無かった)


ただ、街中でストップ＆ゴー的な乗り方だと100度以上になりますが、110度は超えなかったです(^^)


まだ長時間運転してないので、長距離移動＆サーキット走行でどうなるのか検証します(=^^=)


交換(7リットル)＆工賃で50000円ちょっとでした^_^;


買ってからATF無交換の方は、AT保護のため交換をおすすめします(^^)