3か月位リヤデフオイルを交換していなかった気がするので、ミドル戦相模湖の練習後に、自宅で交換をしました。
近いから明るいうちに出来る~♪と思っていたのですが、庭の雑草が気になり、草むしりをしていたら暗くなってしまいました。
40~50分位かかったかな、腰が痛くなった(一気にやり過ぎです)。
今回は、これまでのリヤデフオイル交換器ではなく、最近作った噴霧器改造版ミッションオイルチェンジャーを利用しました。簡単に言えば、兼用ということですね。
自作ミッションオイルチェンジャーは最近パワーアップしており、エアコンプレッサー対応版になっています。ということで、冬場のオイルが固い時にも簡単に交換できます。
ドレーン受けに百均の計量カップを使いました。出た分を入れるということで、量が測れるものが良い。口も広く、コンパクトだし、高さもあってデフの下に置くには最適です。低い場合は、ブロックやレンガなどの台を置けばいいしね。
それと、廃油を口の小さいボトルなどに入れるのにも便利な注ぎ口があるので、これまた便利です。
自宅で交換するときはいつも、オイルが自然に落ちた後に、エアガンで強制的に残オイルを出しています。
必要量をオイルチェンジャーに入れ、コンプレッサーの空気入れアダプターをつなぎ、徐々にエアを送り込みます。エア圧が上がりすぎたら、噴霧器の安全弁が勝手に逃がしてくれるので安心です。エアで圧送すると、最後に「ゴボゴボッ!」といった後にオイルが霧状に出ていくので、残り少なくなったら、強制的に安全弁を引っ張り上げるとGood!最後の最後はエアを少しずつ送って完了。
コンプレッサーが無い場合は、手押しでOK。
Posted at 2009/07/14 22:45:28 | |
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整備 | クルマ