タイトルの通りです。悩んでいます。
FCの点火システムの新品を買い直せば悩まずイイのですが、ナンカ高いらしいです、、、(´・ω・`)
で、最近見かけるダイレクトイグニッションのコイルを使った4コイル化の検討をすべく調べていました。
結論は、純正制御ではムリだ!と個人的には落ち着きました。
純正制御のまま4コイル化できれば、多くの方々が安くアップグレードできると思っていたのですが、、、
では、実際に調べた内容の報告を。
トップ画像はT側イグナイターの配線イメージです。
T側コイルのブラケットの裏ブタを開けるとコンナ感じの物が入ってます。絵心なくてスミマセン(。>人<。)
FCのT側イグナイターにはIGt-T信号(ピンク線)とIGs信号(白線)が入力されて、T1、T2コイルへ点火を振り分けてます。
詳細な動きは、、、
IGt-T信号のみ印加 → T1プラグ点火
IGt-T信号&IGs信号ドッチモ印加 → T2プラグ点火
↑こんな感じで動いているらしいです。
IGs信号がT1、T2の切換スイッチみたいな役割をしています。
ってことは、純正ecuからの信号を直でダイレクトイグニッションのコイルに印加してもイイ感じに点火してくれません。
やっぱりハーネスの改造と銀プロの中身をちょっといじって4coil化をするようになりそうです。
ちなみに使おうとしてたコイルはR35純正なのですが、、、
ドエルタイムがアイドル~レブまで3.5msで運用されているらしくFC純正は分かりませんが、FD純正で2.6msらしいので驚異的な性能です。
フルコンでその辺もしっかり合わせ込んだらかなりの点火システムの強化になると思うのですよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
どなたかイイ感じの案などありましたらご教授よろしくお願い致します<(_ _*)>
Posted at 2018/07/22 13:42:52 | |
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