BMW Z3の車検取得依頼が入りました。
このZ3は、昨年10月にVWゴルフカブリオの
次のクルマとして知人に譲ったモノ
この度、車検が切れてしまうため
継続車検の取得依頼がありました。
BMWというその道のクルマなので、
ディーラーに車検を依頼すると
とんでもない金額が必要となるらしい!?
よって、ディーラーに頼まず、
ただ通すだけの車検をとることになった。
しかし問題がある!
インパネ内の警告灯が点灯中なのだ!
エアバッグ警告灯が消えない!
これでは車検が通らない。
そこで、なんとか警告灯を消す手段を考えた。
ネット情報によると、
BMWのエアバッグ警告灯点灯はアルアルらしい。
どうも助手席の着座センサー異常により
警告灯が消えないらしい。
センサーを取り換えれば直るのだが、
そこはBMW!純正部品は高価である。
着座センサーを外し、ダミーセンサーを取り付けることによって
着座していると認識させ警告灯を消すというものらしい。
ネットで1000円程度で手に入る。
しかし、本当に着座センサー異常なのかを確認しなければならない。
そこで診断機を充てることにした。
近所のクルマの電気屋さんでは、BMWの診断機は所有されていなかった。
イエロー?ットに行って交渉してみると、
エアバッグは、破裂する恐れがあるため当店ではやらないという回答!
ディーラーへ持ち込めという回答!
仕方がないので、知り合いのクルマ屋に持って行った。
最近、70万円の診断機を導入したということなので。
結果は、70万円の診断機でも特定できなかった。
異常個所を特定することは諦め
ダミーセンサーを購入し
座席下に取り付けることにした。
まずは
バッテリーターミナルを外すことは必須!
しかし警告灯を消すためには、
診断機をつないで消すしかない。
仕方がないので近所のBMWディーラーに持ち込み
消してもらうことにした。
Posted at 2021/03/18 00:44:13 | |
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