ヤッシャ・ハイフェッツというヴァイオリニストをご存知な方も多いと思いますが、ようつべでたまたま見つけてしまいました。若き日のハイフェッツのチャイコ！指揮はライナー！12分と少し長い動画ですが、彼の演奏を見ていたらあっという間でした。何回も繰り返し聞いてしまう・・。クラシック知らない人でも1度は聞いた事のある曲だと思います。ＭＩＮＩに乗ってる時に何度も聞いている曲ですが、すばらしいの一言です。映画だから時間とかの関係でアレンジしてあるようです。あまり興味のない方も5分20秒まではがんばって見てみて！1946年 映画「カーネギーホール」よりチャイコフスキー作 ヴァイオリン協奏曲２長調 第1楽章6分25～30秒あたりの一弓のスタッカートをダウンで演奏するところなんてものすごすぎます。最後の方はライナーがハイフェッツをガン見してますｗ昔の映画だから、少しフィルムの関係で早くなってる（？）ような気もするのですが、これがそのままの速さで演奏してたら神すぎです・・。と思ってたらこれ、そのまんまの速さですね・・・(´△｀;)現代の録音技術でぜひ聞きたかった。でも、インターネットが普及してこうやって過去のすばらしい人の演奏を見れたことに感謝。つい嬉しくてＵＰしちゃいました♪
