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お久しブリです。

昨年の12月にバルブ叩いてしまってからもうすぐ2ヶ月になりますね。
その間、Ｄも整備待ち等がありリフトが空かない状態であったようで本格的にバラシ始めた様です。

これが、春以降の季節ならばもうイライラ、ストレスが溜まり、脳卒中または心筋梗塞になっていたかも知れませんね。笑

本題です。
ベッドをバラシしてあるとのことでＤへよって見ました。
ピストンとバルブの状況確認
見た瞬間に諭吉の雨が降ってきました！

ピストン1番3番が異常燃焼状態
特に1番インテーク側白茶けているし、バルブ表面溶け気味？
3番はそれ程でもないげど2番4番に比べたら異常ですね！

しかもバルブ側は焼け気味なのにピストン側へは異常なスス溜まり状態
ピストンへもバルブの打痕が1番3番へ(>_<)
2番4番は良い状態です。


1番ピストン
光っている部分がインテークバルブで叩いた跡

2番ピストン

3番ピストン
エキゾースト側にも

4番ピストン


シリンダーブロック
赤丸部分が膨らんでますね。
手で触って判る状態
コンプレッションリングまでは届いてませんが・・・・？
でもシリンダー表面は綺麗でしたね。




次にバルブ
開けてみて感じたことはエキゾースト側のススは少ないこと

1番
エキゾースト側完全に閉まらず
異常な焼け具合


2番


3番
インテーク側閉まらず


4番


カムシャフト
赤矢印部分へ全周に渡りこすれている状態

と言った状態でした。

ヘッドは多分、歪んでいるでしょうね！

腰下の状態はピストンを叩いてますが、まだ使える状態かもしれません。
また、オイルへもメタルかす無いですから？

しかし無理して使ったところで事情を知っていると怖くて回せないです。

とりあえずE/G載せ替えの方向で動いてます。

箱替えも考えましたが、性格上ダメになったから替えれば済むと言った考えは持ちたく無いです。

で、

その原因は・・・・？

考えられるのはECUのマップ
次に
　　デェジューサー
　　デバーダーバルブ
　　エアクリーナー
　　なんちゃってブーストコントローラー
　　センターパイプ
　　パイパーイグナイター
などなど考えられます。

SEVはまずは影響無いでしょうね！

シリンダーブロックの写真からも判るようにシリンダー壁間チョー狭い
ウォータージャケット構造は大丈夫？

結果

パワー出し過ぎは禁物です。
皆さん気を付け下さい。
ノーマル状態が限界みたいですよ！

また、特にＥＣＵ書き換えてしまうと保証対象外になるため自己負担！

かなり反省してます。
この機会にノーマル状態まで戻し、大人しく、アバルトと付き合って行きます。

自業自得？
後の祭り？
こういう事をなんて呼ぶのでしょう？

退院までもう少しかかります。



おしまい！！

ABARTHオブジェ　その2

黒塗り込み無しの仕上げとなります。

蠍の部分をカマボコ彫り

立体感が増したかな？






おしまい！！

年末年始

何処に出かけるあてもなく

趣味の一つである彫刻

和風、ABARTHオブジェ

表札的な感じで開始

浮き彫りで行った為にひたすら彫り彫り

右手の親指と中指へお豆ちゃんができました。




仕上げに漆を塗り、仕上げにニス

しかし、ところどころプチプチ発生

配合、間違ったかも知れないです。

ちなみに遠目で見て下さい。



以上、暇なおっさんでした。



おしまい！！

クリリン号が入院中

普段、通勤に使用しているダイハツMAXです。

納車は平成11年3月式

走行距離　55，099ｋｍ
年間3，000kmも走ってない状態です。

と言う事はもうすぐで約20年となります。

まだまだ乗りますよ。




外装もまだいけます。

今ではあまり見られないと思いますが、県名の後の数字が2桁の群馬51です。


しかも、当時のパワステは油圧式
現代では普通乗用車でも電動パワステ時代であり古さを感じます。

この車で唯一変更してあるのが純正スポーツマフラーだけです。
φ75ですね。


この車は弄らないで我慢します。

以上、通勤快速の紹介でした。




おしまい！！

昨年はいろいろとありました。

過去を恐れず、前進あるのみです。

今年もいろんなイベント・風車ミーティング・そして夜会の皆さん
また、関西方面のみさんへお会い出来ることを楽しみにしてます。

今年もどうぞ宜しく絡んで下さい。