キャニオンゴールドのブログ一覧

みなさんこんにちは、キャニオンです。
関東では雪が降ったそうですが、北海道はこのとおり晴天なり。

せっかく天気なのに、世の中コロナ騒ぎで不要不急の外出は、、、ですね。




でも今日は人を送りに新千歳空港までR–2で出かけて来ました。



走っていたら、派手な配色のハスラー発見！

オレンジもいいもんですな。ナンバーの黄色とも合っているなぁ。





途中、恵庭の道の駅でトイレタイム。


目の前の特等席に駐車できました。



相変わらず白線駐車スペースを余しまくってます(笑)




のんびりと出発！

途中、ロードスターの後ろにつく

今時のロードスターのお尻って、よく見ると深海魚っぽい(^^)





新千歳空港に着きました。
駐車場はそれなりに混んでいる。



でも〜
出発ロビーはこんな感じ




ガラガラ〜



お土産屋さんも人がまばら。

NHKの朝ドラ「なつぞら」で使われたお菓子のモチーフとなった、柳月の「あんバタサン」

札幌市内のお店では売り切れの事が多いのに、空港の売店ではたくさん在庫あり。個数制限無く販売されてました。






無事に人を空港まで送り届けて、

帰り道では、建物に映る愛車を激写！








事故も無く無事に帰宅。

ガソリンをいれたら15.3km/lと好成績！やっぱり100キロ以上走るといい数字が出る。




さ、夕食後にお菓子でも食べよかな？





では、また〜(^^)

みなさんこんにちは、キャニオンです。

3月20日、三連休の初日。道路の雪も融けて、ん〜もうガマン出来ません！

ここにキャニオン冬眠明けを宣言致します！！



冬眠していたR–2を起こします。
まずはバッテリーを繋いで、タイヤの空気圧をチェック！







天気は雨が降ったり止んだりだったのですが、そんな事気にしてられません。
早速ドライブへ〜



藻岩山を見ながら河川敷の道路を行きます。

おヒマな方は、ドライブ気分で動画にお付き合いください。3分ほどですので。。。

山はまだ雪が残っています。


そんでもって
着いた所は主治医の所(笑)
ライトリングのメッキが仕上がっているとのお話。うーん組み付けが楽しみ。車検の時に付けようかな。


工場内では、スバル360が全塗装を終えてパーツの組み付けをしていました。



最終型ですね



メーターも新しい、距離計がゼロでした。


ドア裏も綺麗


エンジン組み付けもほぼ終わり



ブリジストンのSF-248の新品



ストーンガードも美しく


脇に古いブリジストンのバイアスタイヤがありました。これが付いていたのかな？

サイドウォールヒビヒビだけとチューブ入れたら履けるかな？いや、無理でしょう(^^)





さてさて、その後、コンビニでサンドイッチを買って〜







行ったのはまたしてもココ(笑)




サンドイッチを食べながら撮影会です






ガソリンを入れて帰りました。
会員2円引きと、お誕生日割引1円引きの計3円引きで、ハイオク単価137円。
はい、ワタシ今月お誕生月なんです。歳はヒ・ミ・ツ❤️



でも、入ったガソリンは


たったの6.82リットル(^^)







世の中コロナ騒ぎで大変ですが、
一人でドライブに行くなら誰にも迷惑かけないよね(^^)
ガソリンが安くなった事だけは良かったかな。



では、また〜

みなさんこんにちは、キャニオンでした～

地図シリーズ。二カ月のご無沙汰でした。さぼり気味ですんません～。
さて、今回のブログ編集中に、前回32を消してしまいました〜(号泣)

みなさんからたくさんの良いねやコメントを頂いていたのに申し訳ありません。(なんとか復刻しました）

さあ、これにめげずに今回も楽しくいってみましょう！！

カーナビが無い頃、車には必ずロードマップを積んでいたものです。

そこで、昭和41年(1966年)6月発行
「ミリオン道路地図帖 北海道編」
出版元:東京地図出版株式会社 (現 株式会社マイナビ出版) の紹介です。

※地図をしっかり見たい方は、スマホアプリよりもブラウザ閲覧を推奨します。

著作権保護期間満了(※文末参照)につき、全ページ掲載していきます。ただし、ノンビリ不定期連載です(^^)


今回は34図。宗谷本線に沿った国道４０号の旅も稚内が近づいてきました。まずはリンク先→凡例と索引をチェックして、地図の場所を確かめましょう。




34図左（拡大は地図をクリックまたはタップ）


34図右（拡大は地図をクリックまたはタップ）







【幌延町とウブシ原野】道北の「原野」といえばサロベツ原野が有名ですね。
ところで、幌延町市街地の南側に「ウブシ原野」という地図表記があります。これ、現在の地図ではあんまり見ない表記ですね。

しかし「ウブシ原野」は、上サロベツ原野、下サロベツ原野とともに、天塩平野を構成する原野の一つであり、道北開拓の歴史資料なんかには、開発を阻んだ泥炭湿地の一つとして、チラホラとその名前が現れます。
Google先生に聞いてもメジャーなページがヒットしないので、ウブシの名前も歴史の中で忘れられていきつつあるのかなあ、なんて感じます。







【中頓別、浜頓別とローカル線】日本海側には天塩平野が広がるのに対して、内陸側は、国鉄天北線（1989年平成元年廃止）と現在の国道275号線に沿って北上し、中頓別町、浜頓別町へと繋がっていきます。

　オホーツク海側の浜頓別町は、国鉄興浜北線（こうひんほくせん）の始発駅、興浜の「浜」の町です。一方興浜の「興」は、オホーツク海に沿って南下した興部（おこっぺ）町なのですが、興部町の紹介はこの後３６図に譲ります。

　興浜北線は、浜頓別町と枝幸町（えさし町、道南の江差町と区別するため「北見枝幸」と呼ばれます）を結ぶローカル線で、本来は興浜南線と繋げてオホーツク海を縦貫する「興浜線」となる計画でしたが、その夢は実現せず、南北が分断されたまま、1985年（昭和60年）廃止となりました。

【クッチャロ湖とクッタラ湖とクッシャロ湖】

えー、分かりにくいですね。

地図に出ているのが道北、オホーツク海側のクッチャロ湖です。

クッタラ湖は、白老にあるカルデラ湖（11図）

クッシャロ湖は道東弟子屈町にある日本最大のカルデラ湖（23図）

です。

さーて、次回のサザエさんは？

浪平です。

地図の旅も、ついに日本の最北端、宗谷岬へたどりつきます。

北を目指す旅も終わりが見えてきましたな。

では、次回をお楽しみにー

バックナンバー

その32（33図 美深-音威子府-天塩方面）

その31（32図 剣淵-名寄-美深・羽幌方面）

その30（31図 旭川-和寒-剣淵・留萌方面）

その29（29図 標津周辺、30図 知床半島）

その28（28図 遠軽‐湧別‐紋別方面）

その27（27図 北見‐美幌網走‐斜里）

その26（26図 支庁境界-北見）

その25（25図 旭川-上川-支庁境界　詳細図　大雪山）

その24（24図　厚岸－根室）

その23（23図　阿寒・屈斜路湖方面）

その22（22図　音別-釧路-厚岸　詳細図　釧路市）

その21（21図　十勝北部）

その20（20図　芽室-帯広-音別　詳細図　帯広市）
その19（19図　富良野-狩勝峠-芽室）

その18（詳細図 旭川市）

その17（18図　奈井江-滝川‐旭川-富良野）

その16（17図　札幌‐岩見沢‐奈井江）

その15（16図　広尾‐大樹周辺）

その14（15図　浦河‐襟裳岬‐広尾）

その13（14図　門別‐静内‐浦河）
その12（13図　千歳‐苫小牧‐門別）

その11（詳細図　小樽・室蘭・洞爺湖）

その10（10図　登別－室蘭－長万部）

その9（11図　千歳－苫小牧－登別）

その8（12図　札幌－千歳）

その7（詳細図　函館、札幌）

その6（7図　小樽－札幌）

その5 (6図　倶知安－小樽）

その4（5図　長万部－倶知安）

その3(8・9図 松前、江差 )

その2 (4図 森ー長万部)

その1 (3図 函館ー森)



ーーーー本文終わり




※
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前に何シテルに投稿したんですが、今日もまた、同じネット広告を見てしまったので、備忘録的にブログにアップしておきます。




広告バナーに載っていた3台のうち、真ん中の白いセダン。







遠目に見る限りブルーバードか何かかな？と思ったのですが、リアのエンブレムを良く良く見ると、




ん、？イルムシャー？

すると、これは、いすゞアスカイルムシャーなのでは？？


そう思って何シテルに投稿したところ、かえるGOさん、くまとっどさんはじめ、みなさんから、「そうだそうだ」のお返事が！


まさか令和時代の廃車買取広告に、昭和末期〜平成初期の初代いすゞアスカが登場するとは、思いもよりませんでした。

(ああ、アスカと言えばNAVi5だよね〜)









しかも、大佐。さんからは、当時の認定中古車「カゲムシャー」


や、「ムシャブルイ」


の存在も教えて頂きました。
知らなかったので大変驚きました〜。

大佐。さん、ありがとうございます。写真拝借いたしましたm(_ _)m


写真を良く見てみると、


ワカムシャーや、アラムシャーもある(笑)





残念ながら、オチムシャーやサイムシャーは無かったようで。
(上手い！プレッソ2号機(元mazpon)さん)


チャンチャン(^^)



みなさん、ありがとうございました😊😊


では、また〜

みなさんこんにちは、キャニオンです。

いつもながら、友達のプジョーカタログコレクションから抜粋してご紹介いたします。
今回は、この前紹介したものよりも、もう少し古いものになります。






まずは604

カヌーか何かを乗せるキャリアーが付いてますね。内装も当時の雰囲気が良く出ています。





続いて504ベルリーヌ

この尻下がりのライン、好きだなぁ。
モコモコソファカバー、夏は暑そうね(笑)






この青系ボディカラー

カッコいい。

前に紹介したオプションホイールを

履いてますね








お次は504クーペ

ありましたね〜
ベルリーヌとは全然違う外観。ステキ！
インパネはベルリーヌと同じですね。






最後は珍しい
504ブレーク


フロントグリルカバー、フォグランプ

サンバイザー、ルーフキャリアなどのオプションがついてます。
ブレークモデルは日本ではお目にかかれませんね。






国産車、輸入車問わず、昔の新車のオプションカタログは
・アルミホイール
・デカール
・キャリア、泥除け
・フォグランプ
こんなのが定番でしたね。


全部コテコテに付けている人ってそんなにいなかったような・・・

まあ、1960〜70年代の雰囲気が良く出ている写真でしたね。尾根遺産が全然登場しない、真面目なカタログでした。

では、また〜