この記事は、
【終了報告】2019 i-DMs関西2月度定例オフミについて書いています。
今年初の関西オフミに参加しました。
今回は、スペシャルゲストの小坂さんが来られることもあって、かなりの参加人数でした。集合写真も、無機質な工場的な背景の前では、マツダ防府工場の新車の群れのよう…笑
でも始まってみれば、poyoyon2さんの機転でいつもの集合場所を変更された事もあり、トラブル無く終われて良かったです。また久しぶりにお会いしたchinsu_ajさんや、初めてお会いした方とも情報交換出来て楽しかったです(^-^)
またよろしくお願いします。
今回の小坂さんのドライビングポジション講習については、最近まで、特に右足のカカトの位置の件で悩んだ経験もあり、興味津々でした。
また、小坂さんも認められていた?笑(特に)アクセラのブレーキのイニシャルが解りにくい件を、どうしたらわかりやすくなれるのか、などについて考えながらお話をお聞きしてました。
①リラックスした姿勢の大切さ
最適間接角度やリラックスした姿勢がどう運転にいいのか?等のお話は、かなりわかり易かったです。
クルマからのフィードバックを感じ取れる姿勢の大切さ。確かにこれが磨かれてないと、微妙なブレーキのイニシャル位置すら掴めないし、第一、何周走ろうが、碁盤の目練習も意味をなさない…💦
あ、あと音感もだけど…苦笑
②Gの変化を感じ取れるハンドル操作
個人的には、今回の小坂さんのお話で1番収穫があったのは、ハンドル操作でした。
「じわっとハンドルを切る」とは、言葉では知っていても、何に意識すべきなのか?
小坂さん曰く「ニュートラルな姿勢から、手のひらに横Gの変化を感じながらハンドルを操作すると、結果的にG-Bowlが無くても、Gの変化をコントロールする事が出来るようになりますよ」との事で、ニュートラルな姿勢を確保するには、ハンドルの高さも、多少低くても構わないとの事でした。
実際、小坂さんが運転されるクルマに同乗してみても、Gオーバーであったとしても、コーナリング中のGの変化が凄く穏やかで、青ランプが着きまくりでした。
まあ私の場合、まだブレーキの尺が安定していないので、ハンドル操作以前の問題もありますが、同乗してみた感じで言うと…なんというか…気持ちよく曲がるためにココしかない!というGの変化を、手のひらで感じなから与える…ような感じでしょうか??
③実践
早速、腕試しの0.3Gでも、ハンドル高さを下げ、ドライビングポジションを見直して試してみました。
ブレーキのイニシャルが安定して来ないと何をやってもダメなので、まずはイニシャルの安定練習走行。
小坂さんも、アクセラはイニシャルを掴むのにはちょっと時間は掛かるけど、掴みさえすればいいクルマですよ!と。
(お願いですから掴みやすくして下さい!とは、ツッコめませんでしたが…笑)
そして安定してきてから、手のひらでGの変化を感じつつ、小坂さんのコーナリングのイメージでハンドル操作をしてみると、確かにクルマの動きがしなやかに。
そして、いつもはもっと時間のかかる、0.3G120オーバーがいきなりポンッ!と出ました。これにはちょっとびっくり…
かなり、まぐれ感がある気もしましたが笑、次の練習でも試してみたいと思います。(また忘れちゃうんだろうなぁ~💦)
…
今回も主催のpoyoyon2さんを始め、ワンダー姉さんにもお世話になりました。女子力高すぎです笑。
小坂さんには、是非、再度お会いしたいですね。
Posted at 2019/02/19 02:41:43 | |
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