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2017年04月07日 イイね!
デザイン以外もオタンコなスバルさて、社名変更で心機一転といきたいだろうスバルを

ディスりまくる

このコーナーw

今回はスバル特有の、行き当たりばったりな商品企画をぶちのめして行きましょうか。

そう、市場で定着した商品イメージを顧みず、作り手の勝手な都合でコンセプトをいじり壊してしまう「いつものアレ」のことだ。

コトは2代目インプに遡る。プレスリリースなり、カタログなりを見たユーザーは多くが驚いたのではなかろうか?

丸目のフェイスにじゃない。グレード構成に、である。

セダンはNAも含めてWRX⁈ワゴンのターボが「20K」とは…??

初代WRXが8年にわたり培ってきたイメージ=ターボ専用ハイパフォーマンスグレードという「記号性」を定着させたのにも関わらず、「ワゴンは競技に出すわけじゃないので、WRXのバッジは外します」「セダンは全グレードWRXとします」とやってしまった。しかし、より尖鋭化したSTIはワゴンにもリリースされていたのである。

「自走砲は砲兵師団にくれてやるが、(ネーミングを変えただけで実質同じ車種の)『駆逐戦車』は『戦車』だから機甲師団が頂くぞ」…昔のドイツ軍的な方便の入り乱れようだ。それでいて後期型になると

「やっぱりワゴンのターボもWRXに戻しました(^_^;)」

とやってしまう芯の弱さ。これは3代目にも尾を引き、「S-GT」という如何にも切りの悪いバッジをつけたかと思えば、あっという間にS-を外してしまう始末。だったら最初からGTにしときゃいいじゃねーか。

いや。

国外向け商品では依然、ターボ=WRX名で展開していたのだから、国内向けの企画だけが混乱していたことになる。

3代目はHBに一本化し、ベーシックレンジながら従来ワゴン並みのラゲッジを持つ「バーサティリティモデル」として特化するのかと思えば、後からセダンを追加して
またキャラクターがボヤけた。STIの開発に関しても、HBボディ前提の所にセダンが追加されたことで、操縦性改善のための工数増加など、少なからぬ副作用をもたらす結果となった。

これでレガシィが北米最適化で大きくなりました、日本のユーザーの受け皿にインプをサイズアップしますとなれば、冒頭の画像の文面の通りだ。軽とインプの間のギャップが大きくなり過ぎる。スバルのタンク?あんなもん、スバル店で売る営業がいると思うか(爆死)。「アレが欲しけりゃトヨタで買ってくれ」と露骨に投げるだけだ。



レガシィもそうだ。トヨタや日産なら

ヴェルファードやエルグランドの3.5モデルが3〜4割を占めていたら、それを引っ込めるなんて判断はあり得ないはずだ。

3.5を売りたい、売りたいと願っても、せいぜい2割弱でしょ?絶対的にお値段も張るけどさ。

全盛期ほどには数が出ないにしても、レガシィを買っていた客から30%以上の支持選択を受けるモデルを、勝手な都合で引っ込めてしまう。そうして「ユーザーを切って捨て」てでも「トヨタグループ最良の営業利益率」を取るのが今のスバルの実態なのだ。NAにしとけば製造原価は下がるし、補修部品の調達・在庫コストも圧縮できる。それでいてカメラ付けて340万の値を付けて店先に置いとければ、ビジネス的な旨みも薄まらずに済む。

そこへ持ってきて、こないだのリコール遅延疑惑だ。ぶつかる前にストラットアッパーが折れるような車では、おっかなくて乗っとれん…まぁ4代目の話だがさ。



百瀬先生がご存命なら、恵比寿の本社屋は今頃蹴倒されてるに違いない。
Posted at 2017/04/07 22:13:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | スバル | クルマ
2017年04月02日 イイね!
ウチにあったな

オヤジが乗ってたサンカクキャンターw

一般には「Vキャンター」と呼ばれるらしいが。

ふそう品川で展示中〜。
Posted at 2017/04/02 09:27:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 三菱 | クルマ
2017年03月11日 イイね!
スバルデザインの何処がダメか久々にだが、夜中の客先待機が退屈なもんで、マジガン❌なんぞ買っちまった。



こんな記事もあったけども、まぁスバルは売れてる時期に出る問題は、正直無頓着だからな。百瀬先生なら見過ごすはずもないが、もうああいう小回りが利く会社じゃない。

本題。

インプレッサのデザインがガチャガチャだというと、各方面から反論が飛んできたものである。まあ、商品全体に言いたいことだらけで、現状の結論としては「ぶつからないけど、レガシィがデカすぎるというお客のためにまた微妙にサイズアップしました」てな巨大なベーシックモデル=インプレッサはいらないので、ウチの実需を反映したら次は

同じくぶつからないソリオになりますね、

っつーだけの話。

で、上でリコール対象になったBL/BPのチーフデザイナー・次郎坊哲也氏が強調していたのが、

「BE/BHまではボディ側面のプランカーブにゆとりがなく、特にドア面がストレートに近かった。今回は拡幅の恩恵がデザインにも反映されて、プランカーブの弧が大きく取れ、面の張りを強めることができた」

ということだった。要は、ボディサイドの中央を膨らませ、前後にかけて絞り込むということで、これは空力にも効いてくる。国産車で分かりやすい実例はNCロードスター、先代キューブ、そして



ウチのeK 。



ラグさんもそう。面質の張りを造り込む作業は、各社気を使うものだが…

〜eK ですらやっている。これを省略すると、初代bB、That'sやコンテのようなただの箱になってしまう〜

スバルの場合、基本形を押さえるデザイナーはむしろ「突然変異」扱いである。

前回このブログでは、スバルデザインの統括役に就いている石井氏や、BM/BRのチーフ・磯村氏の画力に疑問符を付けたが、その大きな理由は…こういう基本形をないがしろにするばかりではなく、

「商品戦略上、やってはならない『変えるがためのデザイン』を無定見にやってしまう危うさ」

を揃って持ち合わせている点なのだ。特に5代目レガシィの変節については万死に値すると言っても過言ではあるまい。北米を見据えた企画であればサイズアップは致し方ない。しかし、いくら主管の日月(たちもり)氏の「何をやってもレガシィにしか見えない。いい加減飽きた」という意向があったにせよ、ワゴン・アウトバックをああすべきでは無かった。何故か?

同じ商品のラインナップで、

「ワゴンはイメチェン、B4はキープコンセプト」という、片側脱輪状態の商品企画に加担してしまっていることに気付かないデザイナーなんてのは、いない方がいいからだ。

PGM(主管)の変節を諌められないチーフデザイナーなんぞ素人と同じだ。重ねて、先代のチーフ次郎坊氏が「5ナンバー枠を外れて漸く実現」したプランカーブを持つフォルムも、BM/BRは見事なまでにペッタンコ回帰〜北米仕様は90mmも拡幅し、余裕が増したにもかかわらず〜、全く受け継がれなかった。寸法以上にうすらデカく見えるし、特にセダンのリアは先代Eクラス類似の硬い面質で、極めて表情に乏しかった。

ランプのコの字モチーフなんてものもそうだ。BLや先代インプレッサではホークアイを訴求していた。現行フォレスターの前期では、六角グリルのテーマを反復していた(バンパー前面のスリットでも繰り返す、三重のくどさ)。それがいきなり「はい、全車揃ってピストンです」といきなりの小手先、右へ倣えラインナップ。

OEMの事情に縛られるBRZはまだしも、FCをやるかどうかも分からずほったらかしのエクシーガに至っては、「あの」惨めさである。もう写真を出すのも憚られる…最近のスバルのデザインスタジオには、ポスカの極太くらいしか描くものが無いのだろうか。だいいち、今頃ピストンぽっち持ってきて「水平対向でございます」だと?



1946年デビューのパナール・ディナは、51年のMCで既にこんなグリルをやっていたのだがね。

スバルのデザイナーには今や、プライドも思い切りも、もっと言えば基礎や歴史の学習も足りないのだよ。
Posted at 2017/03/11 12:37:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2017年02月14日 イイね!
車検が迫りホンダに見積り依頼。

まぁ、金額はいいんですがね。

「コーナーポールのイルミが切れてますね」

はい。まあほとんど使ってないんで気にもしてないけど…。

「車検に通らないんですよ」

ふむふむ…

はぁ?

「部品もさすがに無いので…」

どーすんの?

「スイッチをメクラに埋めて、線も切らないと」

トランプが怒るのって、こういう非関税障壁のことなんじゃないの?

じゃあ、「ハイヤーの旗竿やラジオアンテナに至るまで、車体から棒状に突出する部品は先端を光らせろ」なんて規定あるのかよ?


ホントさぁ、
底なしに下らない規定や規制が大手を振って罷り通るのが、この国の現実なんだよね。

ああ、バカバカしい。
Posted at 2017/02/14 15:26:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月31日 イイね!
もう年の瀬か写真はソリオ=D:2のデュアルカメラ。スズキ版はカメラの間隔が小さいとはいえ、かようにスッキリまとまるものを、スバル版は何故あれほど巨大な筐体が必要なのか。

わざわざああいう形にしてるんなら、それこそデザインの為のデザインでしかないんだが。

COTYをインプレッサが取った。それ自体悪いニュースではないが、国沢光宏氏も言うように「新型車のリリースが少ない一年だった」即ち敵が少ない中でキープコンセプトの「守りの商品」が取ってもねぇ。

RJCとCOTYが喧嘩別れして以来、さほど関心事でもなかった上、iQ事件からはもう「まだやってたのか」としか思わないし。

クレードルフレームが入れにくいから、クロスメンバー〜フロントサス下にブレースを入れましょう。これでステアリングレシオを上げられます。しかし、たかだか150psそこそこの車にそんなクイックレシオが必要だろうか?音振バランスでフロントが負け気味な点も変わらないし。
リアのフローティング構造もロール抑制のレスポンスが良くないので、スタビをボディ側に直付けしましょう。生産性は落ちるんですが←ユーザーにそんな事情を聞かせる所、妙に恩着せがましいと思ったら、1.6には付かないという。全グレード展開してから言えば?

前回はデザインのオタンコぶりを挙げたけど、トルクベクタリングもね。水野和敏さんも指摘してた件…「GT-Rの開発に貢献したのがマレリの車両総合解析システム。馬力や加速G、トルクとゲイン、それまで各部門がバラバラの指標でやってた仕事を、1つの物差しにまとめたのは大きかった」

「クルマを創るのにエンジン屋は馬力、ボディ屋は加速Gで性能解析して、どうやってその数値をつなげるのかと。トルクとゲインなんかどうつながる?最後はVDCでリリースしましょう、って出口しかなくなるんだ」

スバルがやってる「ブレーキトルクベクタリング」なるものの技術基盤はここ止まりだよ。1/1000秒単位の挙動解析にしても、日産がそれを目指すとCMで謳ったのは「イチロ・ニッサン」の頃だったはず。ACT-4もVTDもベースは30年前のもの。いくら完成度が高いにしても、そろそろ次の弾は無いのかと思うのが普通。
今やリアビスカスも組まない、減価償却済みAWDでしかないしさ。目立った変化ったら、ステップATからチェーンCVTになったくらいでしょ。

ホンダの3モーターSH-AWD辺り見てると、これにV6なんかじゃなく4発のダウンサイジングターボ組んでハナを軽くすれば、相当なモノになるなと思っちゃう。

ライフサイクル・コストを考慮すると、ハイオクを使いたくないから2.0NA、新型は直噴で燃費も良くなりました…か。だったらハナから、225/40R18なんてバカ高いタイヤ持ってくるな。

そこまでのシューズを与えたのに、GTI的な存在感を醸し出せないのは何故なのかね。

デザインに迷いが見える、後から後から思い付きで書き足したようだと散々指摘したけども、
「レガシィのお客さんの受け皿を用意しなきゃならない」
「スポーツワゴン時代のカーゴスペースも捨てられない」
「セダンの販売比率が低落傾向だけども、品揃え上は欠かす訳にもいかない」
と割り切りの効かない社内事情を一身に押し付けられたPGM氏も気の毒だ。ユーティリティやマーケティングの都合で商品企画を組み上げたところで、「際立とう2020」を体現するようなクルマは出っこない。

いっそセダンなんかバッサリ斬り捨てて、オペル・シグナムの縮小版みたいなクルマにしちゃえばいいのに。アメリカでもセダン、大して売れちゃいないらしいし。中国では出てるのかな?ああ、だからやるのね。あそこで月に2000台でも出りゃ、商売にはなるか。ドイツじゃ全く選択肢に上がらないけど、それを問題にする人間はみんなSTI他に出されちゃったみたいだからな。

もう書き飽きてきたなぁ。年もまたぐし。

こんな小言だらけのブログも閉めようかと思案中…楽器方面の話してる方が楽しいんだよね。もはや。

ではまた、いつか気が向いたら。

良いお年を。
Posted at 2016/12/31 23:37:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車諸々 | クルマ
プロフィール
「デザイン以外もオタンコなスバル http://cvw.jp/b/290038/39576091/
何シテル?   04/07 22:13
タクシー乗務員です。が、仕事の車は嫌いなので、ここで触れる機会はあまり無いと思います。6年ぶりにスバル復帰したのにあっちゅー間にミニバン属へ逆戻り。あ?らら。
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