オートサロン

昨日から開催されましたね。

初日に行ってきましたが、
「冷めた冷凍食品」のようだった
モーターショーより活気があり、
演出も華やかで、
何よりも来場者のクルマ好き比率の
高さが痛感できました。

欧米、中国からも外国人の方が沢山きてました。
モーターショーでは、ほとんど見かけなかったですからね。
こっち方面の方が、外国の方に関心があるのかも。
日本はプロダクトの輸出国から、ソフト＆文化の輸出にシフトする転換期かも
しれませんね。

来場者のメインは、ドレスアップ部門でしょうか。
レース、走り屋系のチューナーブースは閑散としてました。
あと、自動車メーカー系はインパクトが薄いのか、来場者の指向に合ってないのか、
「さらっと見て立ち去る」人が多かったなぁ。
ま、「人より目立ちたい、個性化したい」人にとってメーカー系カスタムは
数多く売る前提なので意味がないかな？

そうそう、「痛車」はマスコミは、面白ネタとして取材してましたが、
午後の一般来場者が入ってきてからは閑散としてましたよ。
ネットのニュースとは異なり、実際、マスコミ受けだけがいいのかも。