さて、
一見何事も無い様に見えますが・・・
作業終了して帰る最中にパイプが抜けて走行不能に為りました。
そもそもBH系とBP系はエンジン搭載角度自体から違いますし、
インマニ&スロットルの角度もちがいます。
20Rのインマニを車載したら・・・
ちょうど整備中のBG5後期TSーRと比較したら、スロットルの場所がBG5に比べて50ミリも奥に移動してます。
これでは、スロットル手前のチャンバーが取り付けが無理。
で、チャンバーをよく確認したら・・・
実はチャンバーと言ってもボックス形状では無く三角形状で・・・
はっきり言ってチャンバーの役目を果たしていません。
そこで、その三角形状を切断して、細いボックス形状にしたのですが、
当然パイプの長さが足りません。
この部分は黒いGD君のクルマに着いてた吸気パイプと純正パイプを切断して無理やりねじ込みましたが、長さや角度に無理がありました。
しかし、エンジンは無事に掛かったので、
コレでヨシッとして帰ったら道中立ち往生。
今日は朝イチにてエアフロ出口径を測定してから
ホームセンターに行きエンビパイプを購入し、
その場でカットを依頼して持ち帰りました。
ところが、エアフロ出口は80ミリに対して、インプのパイプは70ミリしかありません。
しかも、購入したパイプは75ミリ。
このパイプにインプのゴムパイプを無理やりねじ込み、
反対側にアルミテープ&ビニールテープでエアフロ出口径に合わせ80ミリのゴムホースを挿入してバンド止めして無事作業終了。
バッテリー外して再度メモリークリアをして走行したら・・・
ターボマフラーで抜けてた低回転トルクが完全復活。
しかもアクセルに対して非常にリニアに反応します。
ただ、高回転側では綺麗に吹けるのですが、何かが足りない感じで、
サブコンにて調整する日々が続きそうです。
華子
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EJ15&EJ20&EJ25系NA | クルマ
Posted at
2008/10/05 20:38:20