この件に対しては詳しい資料が手持ちに有りませんが、
私の記憶が正しければ、
その昔、JTCCレースの終盤にシムスがGF8にて参戦。
当時のGF8は2000CCのSOHCエンジンだったので、
レガシィ(BG5)のDOHCヘッドを載せて、
新形状インマニ似た形状インマニを作成し、廃盤となったNAエキマニを装着して、
レブリミット8500回転にてエンジン単体出力270馬力発生してたと記憶が有ります。
このインマニは、確かサイクロンマニと言われてた様な気がします。
このインマニを初めて知った時は、次期インプレッサ(GD系/GG系)に搭載されると期待してましたが・・・
見事に期待は裏切られました。
しかし、現行レガシィが発表の時にNA(4気筒)全車にこのインマニが採用されると聞いた時はターボよりも2リッターDOHCに期待しましたし、
期待以上のモノが有りました。
ただ、ATが4速なのが残念でしたが・・・
手持ちの資料には、
新形状インマニは各気筒への分岐を点火順序(1→3→2→4)に合わせて配置する事で、
スロットルを通過した吸気流にはスワールを発生させ、
これにより特に高回転域での吸入効率が大幅に向上するとの事です。
後は、20Rの4→1エキマニが欲しいですね。
華子
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EJ15&EJ20&EJ25系NA | クルマ
Posted at
2008/10/05 21:37:57