暖気流路変更

荷物を全部下ろしたので今までの暖気流路を点検確認してみると・・・噴出しの一番熱くなるだろうところで算木からヤニがベッタリと・・・そして焦げてるようにも見えるｗｗｗこりゃぁアルミテープだけじゃ危ないかなぁ？と言うことで流路の変更を検討。

50でも排熱不良でエラーの可能性もあるかな？とも思いましたが1時間程5ＫＷで炊いてテストしても大丈夫だったので50で配管するこに決定。
一番熱くなるエルボーは今回は耐熱のＨＴ継ぎ手を買ってきますた。
75の鉄製ソケットが貫通部に埋め込んでありますが50の継ぎ手でちょい緩い感じだったのでトーチで炙って少々広げてから挿し込み、少々の漏れはありますが熱の逃がしと後部の暖房兼ねてそのまま使うことに。
そして、その先は倉庫にあっただけは厚みがあるＤＶ継ぎ手とＶＰ管を使いその先は有り合わせのVU管を使い接着剤だけは耐熱のＨＴ用を使用。
後でバラシたい場所数箇所だけは差し込んだだけでアルミテープを巻いて接続。

配管経路はこんな具合。
年を越して本格的に朝晩冷え込みもきつくなって来ましたのでフロントへの吐き出し量を増やす目的もあります。

が・・・最初に床を組んだ高さでは50のパイプが収まりませんので、全部作り治しになってしまいました。

無駄に高さを上げるだけでは勿体無いので隙間収納も考えつつ適当に根太組み。

なんですが、フロアが全面平らに出来て要る訳ではないのでなるべく水平に収まるようにツーバイ材を裂いて微調整しながらです。

そしてバッテリーのサービスホールもいざと言う時には苦労なく開けられるようにしないといけません。

運転席助手席の椅子を上げた時に干渉する部分も考慮して細切れに。

ですが、上げたことで根太も当たるので適当にノミで削り（笑）

ＦＦヒーターの収納ボックスとバッテリーのサービスホールもいつでも開けられるように細切れのスパンで完成＾＾

やっぱり今までの流路では無理があったようでフロント2ヶ所の噴出し口からも暖気の出が良くなりました。