コラント社ヴァレンティのLEDリアバンパーリフレクターは、現在、トヨタ用ので6種類タイプがあり、type5とtype6のみLEDのライトバーが組み込まれています。
私のヴェルファイアはZRグレードでtype5が適合品なので、このLEDライトバーが組み込まれています。
購入時それほどこのライトバーに拘りはなかったのですが、後からこのバーの良さに気付きました(*^_^*)
と言うのも、このLEDリフレクター取り付けに当たり、調光機能が備わった電源取り出しキット使ったのですが、この調光機能を利用し、スモール時にライトバー以外のLEDをほぼ無灯化することが出来ます。
・・・っとどうなるのか!?
ライトバーだけ浮き上がってきます!(^^)!
勿論ブレーキ連動なので、ブレーキを踏むとライトバーは点灯のまま、消灯していた粒LEDがパッと明るくなります。
巷によくあるLEDリフレクターは、ライトバーこそないものの、スモール時とブレーキ時の粒LEDの明るさを2段階にして点灯する仕組みになっています。
このヴァレンティのやつも例外ではなく、スモール時、そういった仕組みで通常はこのライトバーと共に、周りの粒LEDもブレーキ時の半分ぐらいの明るさで割と明るく点灯してしまいます。
なので、ただでさえ明るさ控え目のこのライトバー^_^;が、粒LEDの明るさのせいでその存在が半減させられてしまうのです。
ところが、この調光機能を使い、周りの粒LEDを消灯させライトバーのみを点灯させることで、見事!!このヴァレンティのライトバー付きLEDリフレクターの良さを前面に引き出すことが出来ました(^^)v
※ライトバーは調光機能の影響を受けてない模様!!(@_@;)
≪配線の違いで特徴に違いが!!≫
・いずれもスモール点灯時。
左画像はライトバーが点灯しない配線で粒LEDちょこっと点灯状態。
右画像はライトバーが点灯する配線で調光ダイヤルで粒LEDの照度を極力下げた状態。綺麗♬✧
・いずれもブレーキ点灯時。
左画像の方がブレーキ点灯の照度が明るい。右画像は光のフレアが出ていないので左より暗い(実際も)。何でなのか分からず(@_@。
下記二つの配線を体験しライトバーの良さを見出すことが出来ました(^_-)-☆
上段配線だとライトバーが無灯なもののブレーキ点灯は非常に明るい。(調光機能関係なし)
下段配線にアース線と整流ダイオードもキチンと配線するとライトバーON!!但しブレーキ点灯は上段配線時より何故か暗めの不思議(@_@;)
Posted at 2018/10/28 02:26:59 | |
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