まずは、水で流した後の撥水状態を確認しました。
車体色が白色のため、撥水状態がわかりにくいので拡大します。
納車前にディラーのご厚意により簡単ワックスの撥水効果が残っています。
ルーフの方もまだまだ撥水効果がありますね。
しかし、スイフトもバンデットと同じように ガラスコートの「シラザン50」を施工するつもりです。
その場合、施工前の脱脂が必要なこともあり、今回はシャンプー洗車のみとしました。
アスファルトからの弾かれた汚水を受けてか、白色のボディの下側に灰色の汚れやホイールの汚れが目立っていました。
後輪ホイールのシャンプー泡を流すと、ディスクブレーキが見えます。
この手のクラスでは、設置が少くないデスクブレーキが頼もしい!
(グレードによります)
【2種類の実用的弄り】
シャンプー洗車の後にまずは、ドアエッジプロテクターの施工を考えていましたが、風が強くなり寒くなってきました。
シャンプー洗車の水仕事後なので、寒風の中での施工は年寄りの身にこたえるので、延期としました。(;´Д`)サムーッ
2つめの弄りで、Amazonより同時購入した、ゴムマット敷きおよび加工を外玄関内で行いました。
記憶の良い方は判ったと思いますが、ソリオバンデットのゴムマットと同製品の一部色違いです。(レッド化の作戦デス💦💦)
リア部分のゴムマットを箱から出したとこです。
文句は言いたくないけど、以前購入した者と違って、リア用のゴムマットは最初から繋がっていて、セルフで切り分ける仕様でした。
説明書も粗悪コピーでしかも文字がかすれてる。
さすが大陸性だわ(*´Д`)安かろう悪かろうなのかな?
※前購入した同規格の商品の販売ブランドは「Amazonベーシック」となっており、品質管理が徹底されていたのかも知れません。→
右後席ドアからのマット装着撮影画像です。
後席の床には、元々小さめのゴムマットでも狭いスイフトのリアの床にフィットしますね。
こちら助手席のリア側ドアから撮影した画像。
純正なのかと思うほどピッタリですね。良かった!
フロント助手席床のマットは前を少し切断したら収まりました。
問題はペダル類がある運転席側です。
純正マットの上にゴムマットを載せて走行中。
ゴムがめくり上がって、ブレーキペダルが最後まで踏み込めず、いざというときパニックになって追突した事故があったそうです。
自分は気を付けているつもりですが、妻や娘の運転技術は不安があります。
よってこのまま敷くのでなく、余分な部分を切り取ってから敷くことにしました。
改良方法ですが、純正マットをゴムマットに載せて、はみ出る部分の切り取り線を油性ペンで線引きします。
※横幅は純正商品と同じ寸法。縦方向は2~3cmほど長くてもOKです。
長く切り取る時は、説明書にあるハサミ使用でなく、定規にカッター(大型の方が望ましい)で切り取る方法が早くて簡単でした。
カッターは、普通サイズでも大丈夫ですが、強力サイズの方がしっかり切れて早いです。
一応切り終えたところです。
角のRのあるところはハサミでカットしました。
まずは純正マットを敷きます。
その上から切り取ったゴムマットを敷いてみました。
ブレーキペダルが踏み込んでも干渉しないことを確認して作業完了です。
これで、ブレーキペダル下にゴムマットが挟み込み、踏めなくなることはないと思います。
なお、運転席部分のゴムマットの加工部分だけを簡略に説明したものを「整備手帳」でも紹介しましたので、ご覧ください。
本日取り付け施工が出来なかった「ドアプロテクターの取り付け施工」は、天気が良くて暖かい日に行います。
では、では、(^^)/