スターはやっぱりスターだった。

バンクーバーオリンピック閉幕。

スピードスケート、フィギュアスケート、モーグルやカーリングなんかで国内は盛り上がったようですが…










自分が一番盛り上がったのは、男子アイスホッケー！！

残念ながら日本は参加していないんですけどね（＾－＾；）

しかし北米アイスホッケーリーグ（NHL）ファンとしては
４年に１度、地上波でスター選手が見れる唯一の機会！！

開会式の聖火点灯で、ボビー・オアや最終ランナーで「ザ・グレート・ワン（偉大なる人）」と呼ばれるカナダの英雄ウェイン・グレツキーの登場で盛り上がり最高潮だったみんカラメンバーは自分だけだったのではないでしょうか（笑）






…まぁそう言いながらも決勝のカナダｖｓアメリカの試合を寝坊して見られず。


しかも日本とは無縁の競技とあってNHK（BS）ですら再放送無し…。


結果はアイスホッケーが国技であるチームカナダが延長戦の末に宿敵アメリカを撃破。

その試合で決勝ゴールをあげたのが、現在NHLで2大スターの一人と言われているシドニー・クロスビーなのであります。

彼は史上最年少19歳で所属するピッツバーグ・ペンギンズのキャプテンに就任。
ポストウェイン・グレツキーとまで言われています。

そんな彼もオリンピックでは本調子ではなかったようで。
でも最後の最後で見せるのがスーパースター。

去年のWBC決勝時のイチローもそうだけど、スーパースターは一番の見せ場で
美味しい所を全て持っていくんですねぇ。

記録と記憶、両方残すのが真のスーパースターなんですね、やっぱり。