11/13〜14 T2Rさるくら合宿

先週末の話ですが、久しぶりにさるくらに行ってきました。
紅葉の時期という事もあってか道中の車が多く、高尾山で一度高速降りて上野原までショートカット？したりもしましたが、
無事に10時前に到着。さるくら時間は朝がゆっくりなので助かります。
また、座光寺PAにスマートICが出来てたのが地味に便利でした。

今回は8月の胎内以来、2回目のスポーツ走行にして、足とシバタイヤが入った状態。
あと4000kmの慣らしが終わりいよいよ封印が解かれた訳でして、どんなものかなと期待の現地入り。

いやもう、別物ですね？？？

明らかに胎内の時より速いし、あと凄まじく曲がる。
胎内では姿勢を作ったら後はタイヤ様がOK出すまでじっと我慢みたいな感じでしたが、
今回はスッと舵が入るし待ちが少ない。
未だデフは前後共に入ってませんが、立ち上がりの空転も減っています。

これは楽しいやつ！

足のおかげかタイヤのおかげかはこの時点ではまだハッキリとはしていませんでしまが、
チーム内試乗会でも軒並み感触良しで、来年は乗り換えが進むかもしれません。




夜は焼肉の街飯田を堪能する合宿恒例パターン。




一夜明けて二日目も走行。
でもやっぱりさるくら時間なのでゆっくりチェックアウト。




シフトノブをテストしたり




ガス足りなくなって給油しに行ったり

午後は純正タイヤに戻して比較しましたが、
純正でも最初から曲がる感じは増してました。
つまり挙動の変化は足の効果が大きかったという事。

一方で曲がった先や立ち上がりの空転は増したので、やはりシバタイヤのグリップも同じTW280とは思えん位差があるという事もわかりました。

タイム的にも50秒弱のコースで1秒半位ついてましたしね。

デフが付けばもっと踏んでいけるし、半端な状態で乗るよりも早く付けねばという気持ちが強くなりました。





走行終了後はやはりこれもチーム合宿定番のうな源さんのうなぎでシメ、
帰りは小仏トンネル渋滞を避けるのも意図して、伊北インターまで下道移動。



諏訪湖の夜もきれいでした。


さるくら、遠いけどいいところです。
また春になったら合宿に行く事でしょう。