リア・コンビネーションランプをLED化しました

V40のリア・コンビネーションランプはトランクルーム・ランプの下にある蓋からアクセスします。

鷲掴みにしてコネレばすぐに外れます。

ウィンカー、ストップランプ、バックランプが一体となったアッセンになっています。赤丸のレバーを親指で黄色方向に押しながら、他の指で青色部分を掴んで、グリグリこねながら引っ張ると、「ボコッ」っとアッセンごと外れます。

アッセンを180度回転させてこちらに向けたところ。
上がストップランプ、左下がウィンカー、右下がバックランプです。
それぞれ少し押し込みながら左に回すと簡単に外れます。

それぞれLEDバルブに取り替えたところです。
ウィンカーのハイフラ防止対策で発熱の心配な抵抗を付けたりするのが嫌だったので、今回は「しまりす堂」さんのウィンカー・バルブをチョイス。ついでにバックランプ、ストップランプも「しまりす堂」さんでお揃いにしました。
取り付けは、ソケット部の2つの爪が150度くらいズレているので、うまく入らないときは位置を変えて押しながら右に回すと簡単に装着できます。
バルブ装着後は外すときと反対の手順でアッセンを押し込みます。

装着状態を下から覗き込んだところ。
水平レベルから見ると、カバーにリフレクター状の波が刻んであるので、バルブが直接見えないようになっています。

ウィンカーを点灯したところです。
眩しくて直視できないほど明るいです。
後続車に少し迷惑かも…、の明るさ！
光量の増加に加え、キレも抜群ですので、ライトチューニングはひと目で分かるのですが、運転中の自分には見えないところが悩ましい…
コンビニのウィンドウに映る姿を見て、悦に浸っております。