先月から組み立て始めた、アオシマのエスティマ。
痛車にすると宣言して製作を始めたのですが、思ったより手の掛かる仕様と言うのを製作中に判明w
シェフ大泉並みの製作の遅さに追い打ちをかけるように、年度末進行で不規則勤務に(汗
夜な夜なちょっとづつは作ってたのもあり、何とか完成となりました(*^^*)
何シテルやTwitterで製作途中の画像をちょっと晒していたのもあり、勘の鋭い方は仕様もバレてますがちょっとづつ製作工程を記していきます(^^;)
前回はボディの白サフまででした。
乾燥中に内装とシャシの組立に入ります♪
シャシの部品点数自体は少なく、難易度も言うほどではありません。
見てほしいのはボディなのもあり、今回は必要最小限の塗装で挑みます。
結果、シルバー以外は無塗装ですw
室内装は中古車サイトを参考にTS-62が近いかなと塗ってみましたが、
ちょっとイメージと違いました(汗
まあ、ボディ色はある意味、対称色になるんで良いかなと妥協w
ボディをTS-44で塗り進めていってる間に、地味な作業がスタート(^^;)
まずは窓枠マスキング。
みん友さんが自宅に遊びに来て、映画を見ながら貼りつけw
ボディの塗装が終わったので、先に組み上げていたシャシとドッキング♪
このエスティマのキットは車高調整ができるタイプ。
せっかく18インチを入れてるんで迷うことなくローダウンの車高です。
うん、イイ感じですね(*^^*)
仮組も終わったので今度は窓枠とワイパー周りの塗装塗分けです。
ボディの大部分をマスキングして塗り分けます。
塗装は一瞬ですが、ここまでの時間が結構掛かるんですよね(汗
完璧なマスキングだったので塗りミスはありませんでしたw
だんだん実車っぽくなってきました…?!
しっかりボディ乾燥を終え、いよいよメインの作業の貼り付けです♪
今回はデカール切り取り作業時に使えるガラスカッターマットを導入(^O^)
デザインナイフで切り出し時に力を入れることなくサクサク切っていけるスグレモノです。
もうボディカラーからしてシャナ仕様じゃないがバレバレですが、
今回使用するのは、先日発売となった、アオシマのニパ子プロボックスからのデカール流用です(*^^*)
デカールはこれでもかと言うくらいにぎやかな内容ですが、万一のことを踏まえ予備も準備しておきましたw
(ここでこれを記載してると言うことは後述で…w)
じゃ、貼り付けて行きましょう(*^^*)
ぺたっとイイ感じで貼り付け…
ニパ子嬢の切り出しへ。
窓枠の関係で3等分にw
1年ぶりの貼り付けもあったので見事に貼り付けをミスり、このニパ子は幻になりましたorz
備えあればなんとやらw
第二候補のニパ子を貼り付けることによって回避できました(*^^*)
反対側にもニパ子を貼り付け♪
どうしても窓に掛かる部分の対処で若干見栄えがですが、今度は何とか貼れました(^^;)
リアもフロントも天井にも貼り付けて…
キャラ系の大物貼り付けが終わったら、今度は文字系の貼り付けへ…
ちなみに文字ロゴは全てバラバラでいくつかをセットにしてその箇所へ貼っていく、地味に時間のかかる仕様ですw
そうしてやっと貼り付けが終了。
実はここまでに2週間かかってますw
貼り付け後はデカールを乾燥したのちクリア吹き工程のため洗浄→乾燥→クリア吹き⇔乾燥の工程が続きます。
クリア乾燥も終わり、いよいよ最終組み立てへ♪
ヘッドライトやテールランプ、ガラス類を取り付け…
ラストはドアミラーを取り付けて完成…(#^^#)
ニパ子仕様のエスティマ、
略して
”ニパティマ”完成です~ヾ(≧▽≦)ノ
プロボックスからの流用なのでハイエースの時のようにエスティマも貼りやすいと思ってましたが、意外にも凹凸や曲面が多く、レイアウトの微調整が必要でした。
ですが、作業自体は楽しく出来たので良かったです(#^^#)
え?残ったプロボックスのキットはどうするの?って?
それは愚問ですなwww
と言うことで製作途中のBRZを放置したまま、ニパティマの方が先に完成してしまいましたが、元号が変わるころにはBRZも完成させないといけませんね(汗
おしまい
Posted at 2019/03/30 19:39:58 | |
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