w124 スパイラルケーブル交換

32万キロで始めてSRS警告灯が点滅や点灯で作動。これまでの予習からコンタクトピースが原因と思いつつ、試しにスペアのエアバッグに交換しても変化なし。OBDでチェックすると3番のエラーコード（運転席側のエアバッグ）で、ほぼ原因はコンタクトピースに確定。ホーン用125番とエアバッグ用128番のコンタクトピースを発注。カタログの表記が曖昧らしく、このコンタクトピースは93年生産までの車両に適合、94年生産以降は129番のスパイラルケーブルとのこと。
私の車はモデルは94年モデルかつ製造は93年9月なのでカタログの表記で判断をすると125番コンタクトピースとなりモデルでの判断をすると129番のスパイラルケーブル。迷わずコンタクトピースを購入し、ステアリングを外したところ、何故か私の車はスパイラルケーブル。

コンタクトピース。

93年製造のスタンプあり。

予備のエアバッグをテスト。

予備のエアバッグ。

コンタクトピースは125と128。スパイラルケーブルの場合は129。

外したスパイラルケーブルは見た目に折れ等は無かった。

スパイラルケーブル。

スパイラルケーブル。

中の銅線の断線だと、見た目では分かりにくい。