れおん＆こまちのブログ一覧

本日はいろいろやらなきゃいけないことがあったので珍しくこんな時間から行動開始ｗ
整備ではありますがクルマネタではないのでブログの方でｗ

先日のホイール磨きで大活躍する予定だったケルヒャー製スチームクリーナー。
暫く使用してなかったこともあり物置部屋から引っ張り出してきたものの、ノズルから肝心のスチームが出ずorz
メーカーに修理の問い合わせをしたところすでにサポート終了だそうな。。。orz
あんまり使用しなかったしそのまま捨てるのはあまりにももったいなかったのでバラして修理してみることにしました。
※個人での修理はメーカー保証効かなくなるのであくまで自己責任で!!
私の場合はサポート終了してるので使えなかったらそのまま廃棄しかないので粗大ごみになるぐらいならダメ元でバラしてみて出来るところまでやってみようという感覚です。
先ずは今回哀れにも闇医者ｗに手術されるスチームクリーナーのご紹介


メーカー名：KARCHER【ケルヒャー】
商品名：スチームクリーナー
商品番号：SC-1202
製造年：2009年09月製
黄色いおにぎり型の可愛いヤツですｗ

今回修理するにあたり初めてひっくり返して分かったんだけれどもスチームクリーナーって和名：電気湯のし器っていうんですね。なんかカッコ悪いｗｗｗそりゃスチームクリーナーとイイ感じの商品名にして売り出しますわなｗ
で、今回の症状は事前診断ではこんな感じ。
①ノズルからスチームが出ない
⇒一番の問題
②本体の加熱機能は問題ないっぽい
⇒本体高温時に水を入れるキャップがセフティー機能が働いて外れなくなるから
③本体から先のホースについては詰まりはない
⇒ホースのハンドル部分をバラして息を吹き込んで通ることを確認済み。
■結論
上記の事から本体からホース接続部分にかけて水道水のカルキ等が固着して詰まりを起こしていると判断。
早速本体をバラしていこうと思います。
ネットで調べるとスチームクリーナーの修理例はなかったけどケルヒャー製高圧洗浄機の修理報告は何例かあったのでそれを参考に。
先ずはバラす為に本体をひっくり返します。
本体カバーは6か所1.5㎜トルクスビスで留まっているのでそれを外します。
※トルクスビスで留めているのは個人の分解防止の為だと思う。
↓赤丸のトコロ↓


本体後部のトルクスビスがえらく深いところで留まっているのでレンチで回すなら長めのレンチが必要です。
※私は延長付き多機能ドライバーでギリギリ届いた感じです【※多分15㎝ぐらい？】。多機能ドライバーだとモノによってはビットの受けのトコロが大きくて入らないものもあるかもしれません。

只外したトルクスビスとみるとサイズが合えばマイナスドライバーでも回るかもしれないです。
皮を剥がされて哀れ内臓丸出し状態のスチームクリーナーがコチラ

まーよく見てみるとえらく簡単な構造ですな(´ω｀)
赤丸のトコロがタンクになっていてこの状態で電源入れたら吸水口から湯気が出ているのは確認できたので加熱機能についてはやはり問題ない。
と言う事で本体からホース接続部分をバラしにかかります。
↓赤丸のトコロね↓

タンクとホース接続部分も1.5㎜トルクスビスで留まってるのでコレも外します。
↓赤丸のトコロね↓

接続部分を見た感じはカルキ詰まりとかは発生してないっぽい

更にここから本体通電させるとここからもスチームが出るのでここまでは問題なく動作することが確認できたのでやはり本体からホース接続部分が何かしらつまりが発生してるってことね。
若しくは金具の後ろについている黒いBOXが通電してるからBOXに書いてあることをざっくり見るとサーモスタットっぽいがここが故障してるとか。
とりま物理的に詰まってるかもしれない説からチェックと言う事でバラしたホース部分をチェック。
恐らくサーモスタットと思われるBOXが壊れていたら素人では手が出せんのでｗ


(・_・D フムフム本体から上がってきたスチームがこの金具で90度曲がってホースに向かうわけね。ホースをチェックする限りベトベト感はあるけど詰まってる感じはないのでここが一番怪しいってことね。
確かに接続口に息を吹き込んでも詰まった感じで吹き込んだ息が抜けないのでほぼココが今回の原因になったと思われる。
ホール側の接続は外すとめんどくさくなりそうなので本体接続側の金具をチェック。
暗くてよくわからんorz

だけれども携帯のライトでよくよく覗き込んで見るとサーモスタット側？奥にちっちゃい穴が2つ空いてるのが分かったので爪楊枝を持ってきてその穴をぐりぐりしてみた。

なんかイイ感じに汚れが取れたっぽい？

試しに先程同様接続口に息を吹き込んでみたら軽い感じで吹き込んだ息が抜けていく感覚あり。コレで直ったんじゃね？と思い取りあえずホースをタンクに接続して吸水口キャップも閉めて本体電源入れてスチームが出るか確認。

おぉ～前回出なかったスチームが出てきます。
手術は成功です!!
と言う事で先程とは逆の手順でカバーをかけてビスを留めたら完成です。

しかし暫く放置してたのでスネてスチーム出なくなったと思われ。
反省してこれからはちょくちょく使うようにしよう。

良く雨が降りますね～

本日はハイエース君の除湿剤を入替えました。
カバーをかけて保管しているマイF355も湿気が籠るのが怖いけど何気に湿気が多いのがハイエース君。
特にリアゲートと左右の家具との間がかなり酷い。
恐らく冬とかに車中泊しているとリアゲートがかなり結露するのでその付近のモヘア？モケット？生地が湿ってしまい、気づかずそのままにしていたらカビで真っ黒になってしまったorz
■左家具下部分

■右家具下部分

その為今は冬と梅雨時期には必ず除湿剤を入れる様にしています。
※手遅れ感は半端ないですけどｗこれ以上酷くしないという自戒の念を込めてｗ
今入れている除湿剤は1か月前の梅雨が始まる前に入れたんですけどこんな感じ
■左家具下

家の中が片付いてないので未だにボードがクルマの中にあるｗ
■右家具下

■使用済み【左・中】と新品【右】との比較

完全に水になっとるｗｗｗ
というわけで早速新しいものと交換しておきました。
■左家具下

■右家具下

まだまだうっとしい日々が続きますが車にも気を遣ってあげなければｗ
ハイエースはほぼ毎週乗るのでこの時期は小まめに状況チェックするのを忘れないようにします。
ここのところの長雨で早くもハイエース君はバーコード汚れが目立ってきましたorz。
梅雨が明けたら早く洗車に行きたいッスね～

最近準備にいそしんでいること。
先日ようやく入手したオリジナル塗装のRAPFIXⅡをマイF355へ取付ける為の準備。
コレがなかなかうまく進まないorz
取付けようと思えばパーツは揃っているのでそのまま取付は出来る。。。
だけれども過去パーツレビューでも記載したが、折角拘ってオリジナル塗装までしたのに取付用として入っていたボルトがシルバーでメーター周りに似たような色もなく気になってしまいいろいろ右往左往している現状。。。

①オリジナルのRAPFIXⅡ取付用キャップボルト


今仮に取付けてるF50ステアリングも車体への取付がシルバーのヘックスキャップボルトだけれども、これと同じ感じになると言う事なのでしっくりこない。

②内装色に合わせてYオクでゲットしたトルクスキャップボルト

内装色も黒だしセキュリティ上がるしイイかと言う事で購入したけどその後Yオクの関連商品でレッドのボルトがあると言う事で一気に魅力を失ってしまった。
※自分の中の問題で決して商品が悪いわけではないｗ

③Yオクでゲットした後に関連商品で出てきて気に入ってしまったデュラボルト

見た目は完全に好みだったんだけれどもメーカーから保安部品には使用できませんと回答いただいてしまったので最終的にこれもボツorz

現状あるパーツの中で対応するとすれば②の内装色に合わせてYオクでゲットしたトルクスキャップボルトになるんだけれども一回同色のボルトで取付する方向に意識がいってしまったのですごくグレードダウンした気分に。
ならばチタンキャップボルトは？とも考えたがどうも色味が青っぽいのでそれならば②の方がまだましだし。。。と思考がぐるぐるしてたところネットでネジの頭部焼付塗装をやっているトコロを発見。
因みにいくつか頭部焼付塗装対応をやっている企業はいくつかあったのですが、個人からのオーダーを受け付けてなかったり、担当者が出かけてて連絡がついたのは株式会社山崎さんという1社のみでした。

個別塗装もやってるみたいだしボルト６本で出せるとしても１本1,000～2,000円位だろうか？それ以上したらちょっと無理と恐る恐る電話をしてざっくり費用を聞いてみたら指定色して1本税込700円ちょっとで対応いただけるとの事。
ボルト1本約700円なんてと思われる方も多いかもしれないが、必要な本数が少ないと言う事と好きな色を指定できると思えば私は安いと思いました。
ロットを増やせば1本当たりの価格は下がっていくとは仰っていただきましたが、そんなにいっぱい買ってもな～ということで必要本数のみ購入することに。
個別対応され慣れてるトコロなのかクレジットカード支払いもできるし支払いもスムーズにできそう。
因みに見積りはこんな感じです。

めんどくさかったのが色指定。出来ればロッソコルサにしたいのですが、先方からいただいた日塗工という協会のHPでのロッソコルサの色がどう指定したらいいかわからん
orz
ネットでロッソコルサの色配合を調べたらどうも以下の発色が近い感じ。
フェラーリのイタリアンレッド(ロッソコルサ)
Hex triplet,＃CC0000
RGB（r、g、b）（204,0,0）
CMYK（c、m、y、k）（13,100,100,4）
HSV（h、s、v）（0°、100％、80％）
早速ネットでサイトで＃CC0000の色を確認するとこんな感じ。
確認したのはColor-Sample.comというサイト。
確かにロッソコルサっぽいｗ

私はこのサイトの#FF0000 もイイなと思う。見た目は赤というより朱色に近い感じ？RGB上は完全なレッドだけれどもｗ

問題はコレってPC上での色と言う事。上記サイトとRGBだけで先方は色の調合してくれるんだろうか？
まあ最悪先方お任せで艶消しレッドでもイイと言う事で週明けに先方に正式にオーダーすることにします。

Q1. 車種名・年式・型式を教えてください。
回答：
車種名：FERRARI F355berlinetta
年式：1997年式
型式：ｰF355Bｰ

Q2. LEDヘッドライトに変更したいと思った理由を教えてください。
回答：
もう1台所有しているハイエースは既に純正のハロゲン⇒HID化完了しているのですが、F355はヘッドライトの交換パーツもないのでブラケットを改造するわけにもいかず二の足を踏んでいた。
只スモールはLDE化しておりヘッドライト点灯時は色味の違いが気になっていて、何とかしたいなとは考えていた。
この製品ならばブラケットの加工の必要はなさそうなので応募しようと考えた次第です。

この記事は みんカラ：モニターキャンペーン【スフィアライト・50名限定】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。

昨日所用を済ませた後電気関係のチェックの為大黒PAへ。
目的はテスターを使ってバックフォグの電流量を計測すること。
テールランプ4灯化させるために現在考えていることは2パターン。

1:ライトONでテールランプ4灯全て点灯・ブレーキONでアウター2灯点灯
2:ライトONでテールランプ4灯全て点灯・ブレーキONでテールランプ4灯全て点灯

因みに参考にさせていただいている先人のブログはコチラ
https://ameblo.jp/550led/entry-11010578787.html
ネットでテールランプ4灯化にトライされている記述を見る限りリレー無しで4灯化させる場合はバックフォグの配線処理が必要と言う事でその確認に来たんですけど。。。

防水コネクタにテスターのピンが刺さらず計測不可orz

只大黒PAまでお散歩に来ただけの結果となりました。
まぁまだ準備段階でパーツを揃えたり、最終的な構想を練っている段階なのでまたの機会にトライすることにします。
まぁせっかく大黒PAに来たことだしと言う事でオイルの残量調べたり、ほかの車みて回ったりしました。
近くにハコスカGT-Rがいたのでそれが一番うれしかったかな。
ハコスカGT-Rやっぱりカッコよかったっス。
後は先日設置した小物入れの状況を確認。
ヨメをナビシートに座らせた時の小物入れの状況。

いい塩梅に収まってる。
設置後何度かクルマ走らせたけど確かにヨメの言う通り動く気配はない。
試しにペットボトルのお茶さして乗ったりしてみたけど大丈夫でした。
ヨメ曰く小物入れの下にケーブル通す用の穴が開いているので、モバイルバッテリーを下に置いて充電とかも邪魔にならずできるらしい。

無駄にならなくてよかった。

そのまま横浜にお買い物に行ってその日は帰宅。
帰ったら郵便受けに待っていたものが!!

『横浜市特別定額給付金のご案内』ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
先日アベノマスクもようやく到着したけど既にマスクの在庫が出回りだした後。
いえ別に施策は別に間違ってたとは思ってませんよ。その当時は市場に出回ってなくていつ出回るかわからなかったわけだし。
途中不純物混入の問題で再検品とかあったので受託先企業に対してはもう少し気を使ってほしかったな～というのがあるぐらい。
只急ぐとどうしてもチェックは甘くなっちゃうので。納期と品質のバランスとるのは難しいな～と思ってます。

フリーランスや非正規の方は待ち遠しかったんじゃないかな？
我が家的には家計もそこまで切羽詰まってなかったですが、特別定額給付金はありがたく頂戴して経済活性化の為に使用させていただきます。

というか給付金は既にそれを見越して先日ゲットしたF50ステアリング関連で既に消費されてるんですけどねｗ