新C3のLEDヘッドランプはトリプルLEDでした。

今日　新型C3の展示招待をもらってましたので、寒風吹く中行って参りました。
一番興味があったのが新フロントフェイスとLEDライト。どこが変わりどこが変わらないのか。
これからC3を購入検討される方には参考になりにくいと思いますが、旧型！オーナーには気になるところです。
現オーナーの視点でじっくりレポートします。
まずはLEDライトですが見てびっくり。広報写真ではわからなかったところがばっちりです。

じろじろ見て、何か違和感を覚えましたが・・・？リフレクターしか見えない。
バルブに相当する物体がランプユニットに見当たらないのです。何故？
それはそれはクリアにリフレクターが光り輝いていました。かっこいいなあ。

もっと寄ってみたところ、うっすらと黄色いLEDユニットの姿がリフレクターに映っています。
おそらくリフレクターの奥の上面にLEDユニットが仕込まれていて、下向きに顔を出してるのでは？

ヘッドライトユニットには3つのリフレクターがあります。何故？外からロービーム・ハイビーム、下の一個は？
正解は上段が2個ともロービーム、下の段がハイビームでした。
ハイビーム内側にCitroen LED Visionと表示されています。

ユニットの背面です。配線の配置から見れば、ハイビームの内側にも配線が来てますので、
「Citroen LED Vision」の部分も光るのでしょうか？

ウインカーユニット周りはグラフィックが変わったでしょうか。ウインカーは電球です。
デイタイムランニングライト下のメッキがなくなったので表情が変わりました。

写真で見るのと実車で見るのとではかなり印象が違いましたが、新型もC3の顔であることは間違いありません。
次回はメッキ部の変更に伴い、どのようにフェイスの印象が変わったかレポートします。

お楽しみに。