クレ ルックス ブラック&ブライト 発生原因と対処方法 その3
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
クレルックスブラック&ブライトを施工したところ、施工面がべたべたし、擦ったら表面消しゴムの様に取れてきた件について、メーカー様へ連絡し対応の回答を得ました。
原文引用はNGの様なので、私の主観をなるべく排除して要約します。
1:取れてきたカスなどは拭きとるなど物理的に除去してください。
2:できたムラは送付した80%アルコールで除去できる可能性があります。ウエスに吹き付けて拭くを何度か繰り返すと徐々に改善すると思います。
3:ムラが落ち着いたら再度ルックスブラック&ブライトを施工してください。
4:再施工の際は、他社のコート剤を除去した上で使用してください。
2
**発生原因について**
『以前他社製品を使用していた場合、そのコート剤がこのルックスブラック&ブライトと反応して剥離・溶解した可能性が想定されます。』
なるほど、確かに「塗装やコーティングを施工した箇所」には使用できないと書いてありますね。
ウーム 残念。
3
その他質問しました。
5:「LOOXブラック&ブライトのコート剤は未塗装樹脂を溶解することはない。」ので、発生した理由は過去に施工したコート剤との反応
及び、水拭き時点でLOOXブラック&ブライトのコートが硬化開始していたものである可能性があります。
6:施工個所に過去コーティングなどを使用したことがある場合、除去が必要。
7:除去方法は元のコーティングメーカーに聞いてください。対象面が施工される前の状態に戻っていることが必要です。
8:水にぬらしたクロスで拭く手順は、保護膜形成に水分を与える効果を促進するためですか?
いいえ純粋に拭きムラを減らす為だけの目的です。水分は反応を促す事にはなりません。
以上です。
4
KUREさんの言う事も解かるんですよね。どんなコーティング剤を使用していたかは不明なので、それに追施工したら
何が起きるかわからないっていうのは、ごく当たり前ですし仕方のないことだと思います。
とは言え、ワコーズスーパーハードを除去するのって無理じゃないかなあ。浸透して結合してるんじゃないの?
リアワイパー部分だけ、とりあえず除去を試してみましたので、再度施工したらどうなるのか様子を見てみましょう。
続く
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