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アクティブスポイラーはその名の通り『可動・展開翼』という、一部の高級スーパーカーなどにしか採用されていない？　珍しさ、可動変形するという男のロマン(笑)から、納車時から付けていますが、一つ不満があります。

それは、速度をおおよそ70キロ出さないと自動的に展開しないということです(^-^；
※手動展開も当然出来ますが、それはこの記事ではナシです(^-^；

S6の車体形状からエンジンフードのあたりはだいぶ負圧になり、きれいな走行風はあまり当たってないからか、おおよそ70キロで走行時・スポイラー展開時のダウンフォース発生量は5キロ前後というのを何処かのサイトさんで見たような記憶がありますが、まぁ正直・・・ほぼほぼ体感できていません(^-^；

なのでダウンフォース云々は気にしないとしても、せっかくのアクティブに動くスポイラーなのに、そのぴょこぴょこ動いているかっこいい所を見れる(見せれる笑)のが高速走行時限定っていうのは、個人的になんとも勿体無い。

そこで、アクティブスポイラーの車速感応設定を変更できないかな？　と思って、制御基板を見てみましたが、都合よくロータリースイッチなどは付いていなく、回路を理解し、いじるにはだいぶ勉強が必要なようです(^-^；

もしいじれるのであれば、

・おおよそ40～50キロで自動展開⇒停車(0キロ)で格納または、停車状態が数秒保持後に格納

としたいと思っていますが・・・、実現に向けて少しずつ、いろいろと勉強したいと思います(^-^