タコ付スピードメーターに交換したの巻

MRワゴンのタコ付スピードメーターに交換します。
タコ付はヤフオクにたくさん出品されています。
ほぼポン付けでタコ付スピードメーターに！

Moco前期、後期でメーター背面のカプラーの数が違うようです。ワシのは後期型？でワンカプラーでした。
カプラーを接続して完了です！
しかし、ODOメーターの総走行距離がオリジナルと違ってきます。実車は85000kmがタコ付の走行距離は150000km.
なんとなく気分が乗りませんな。暗算も苦手やし(💦)。
照明LEDの色も気に入らない。

そこでLED打ち替えとODOメーターRomチップ交換に踏み切りました。
基盤を弄るにはメーター針を抜く儀式を通過せねばなりません。
針を抜く作業は神経を使います。
専用工具はフォークで自作しました。
ゆっくり左右、前後に軽い力を加え焦らず抜いていきます。

無事針が抜けたら、次に液晶をマイナスドライバーで優しくソケットから抜きます。
これで基盤にアクセスできるようになります。

これはオリジナルのメーター基盤です。
まずLED打ち替えから。LEDチップは3528サイズで
ウィンカー、液晶バック、メーター照明、シフト照明が交換できます。

ODOメーターRomチップです。
これがかなりの小ささで足を一本づつ外ししていきます。
これがまさかの失敗の元になるとは。。

タコ付メーターをインストール。
照明はブルーにしたのですが少し暗めです。
ODOメーターもオリジナルの距離に。
気分を良くして早速試運転。
スピードメーターも問題なし。
だが、、本来目的のタコメーターが動いてな~い❗️
やっちまったな。。
おそらくODOチップ移植の際に熱を加えすぎ、CPU一部破損が原因かと(涙目)。
自分を罵倒しました！
このタコ！！

結局、もう一台タコ付メーターを買うハメに。。トホホ。

新メーターの走行距離は74000ｋｍ．
Romチップの交換は諦めました。
LED換装のみとしました。
　やっと念願のタコ付きメーター
がMOCO太に。。