9年目の真実

どうもです。

9年前、人生で初めて自分で1から組み立てた自作PC。
特に不具合もなく、ちょっと前にメモリを2バイ2バイにして戦い続けていたのですが・・・

つい先日、動画の編集をしていたらCPUが100%状態に。
まぁそれは毎回の事なんですが、たまたま状態表示ソフトを見ていたらなんとCPUの温度が100℃↑に!!
慌てて色々調べたら、クーラー自体の不具合かグリスの劣化あたりが原因っぽい。
そこぬけのPCは、簡易水冷タイプのCPUクーラーを使用していましたが、とりあえずポンプやラジエターファンは作動しているようなのでまずはグリスから。
9年間ぶりにCPUクーラーを外したら、放置されたグリスはカリッカリになっておりました。
とりあえず、動画等をみながらそれっぽく塗りなおしてみましたが結果は変わらず。

となると、水冷ユニットの不調という事になるんですが、正直パッと見てもわかりません。
とりあえず漏れとか異音とかは無いんですが、念の為に安い空冷のCPUクーラーに換装して変わるか確認してみようと思います。
古い規格のパーツがあるか心配でしたが、結構売ってるもんですね。

とりあえずパーツの換装が終わるまでは高負荷状態は避けて使わないと・・・