2020年4月のトミカ新車
「その⑤」です!
「その④」は
コチラ!
今回は、書店限定トミカ
"トミカ50周年
ヒストリーコレクション"の
レビューをお届けします✨
第1弾の
"トヨタ 2000GT" から2ヶ月
第2弾に選ばれた1台は、、、
コチラ!
"ニッサン シルビア" です!
頭文字Dの池谷先輩で
有名な
[S13型] ですね✨
パッケージは
見開きになってます📖
シルビアのちょっとした解説
開封の儀!!
プラスチックの
ケースにハマってます!
(頑丈にハマっていて
取り出すのに一苦労しました)
ではレビューを!
トミカ50周年
ヒストリーコレクション 1980 - 1989
ニッサン シルビア
スケールは1/59です!
ドアの建付けが悪いみたいです😫
(ズレてます😱)
ここで実車解説ですね!
'88年5月にデビューした
5代目のシルビアですが
歴代のシルビアの中でも
販売台数がナンバーワンで
当時、このクラスで大人気だった
"ホンダ プレリュード" の牙城を崩し
若者を中心に
約30万台を売り上げたそうです!
そもそものコンセプトが
プレリュードを最大のライバルと
想定したモノだったらしいですね🤔
エンジンですが
デビュー当初('88年5月)は
1,800ccの "CA18DE型"
[135PS/6,400rpm]
と
"CA18DET型"
[175PS/6,400rpm]
を、搭載していました
が!!
'91年1月のマイナーチェンジで
排気量をアップさせ⤴️
2,000ccの "SR20DE型"
[140PS/6,400rpm]
と
"SR20DET型"
[205PS/6,000rpm]
を搭載して、パワーアップ🗯️🗯️
このマイナーチェンジに合わせて
姉妹車の
"180SX" も
SR20エンジンに変更されました!
(排気量がアップしても名称は変更無し🤗)
トランスミッションは
4速ATと5速MTです!
NAモデルのグレード名
J's と
Q's
と
ターボモデルのグレード名
K's
は、トランプを
意識した構成だったみたいです
'93年9月で生産終了となり
翌月に後継車の
[S14型] の
登場により販売が終了
S13型のシルビアといえば🤔
姉妹車の180SXに、顔面を移植した
"シルエイティ" も有名ですよね〜
(レビューの後半で登場します👍)
(逆に、シルビアに180SXの顔面を
移植した "ワンビア" も存在していたようです)
S13型をベースに
光岡自動車が製作した
"ラ・セード" も有名ですね!
シルビアの面影は
ゼロです💦
(内装はほとんど
シルビアのままだったらしいです)
実車解説は以上です!
引き続き、レビューを!
フロント
ヘッドライトは
クリアパーツです!
ウィンカーは塗装済みです!
ベースがドリームトミカの
池谷先輩のS13なので
ほとんど同じ仕様ですね🤔
サイド
ドアの建付けが
悪いのは仕方ないですね🙏🏻
リア
???
あったはずのあるモノが
なくなってしまいました
(⇓の方で比較します!)
ドア開閉可能です!
では、ここで
過去に2度発売された
池谷先輩のS13と比較します!
(新劇場版 原作版 今回)
(左から右へと新しくなってます)
頭文字D仕様の
印刷を抜きにして評価するなら
ライムグリーンツートンの再現度は
今回のヒストリーセレクションのS13が
1番良いんじゃないかと思います!
ですが!
今回のS13はリアの印刷が
完全に手抜きです!!
エンブレムは印刷してほしいですね
(のっぺらぼうになっちゃいました)
実に
けしからんと思います!!
最後にシルエイティと一緒に📷
(コミックトミカの
真子ちゃんのシルエイティです!)
顔面は同じですが
それ以外は全く違います!
シルエイティですが
登場した当初は
非公認のおクルマでした🤔
後に、とある
ニッサンディーラーが製作した
公認のシルエイティも
存在していたみたいです😅
(限定500台)
(詳しくはWikipediaをご覧ください🙇♂️)
以上!
レビューをお届けしました✨
次回の
第3弾ですが!
ここに、私の予想を
書いておこうと思います!
トヨタ→ニッサンと来たら
次はもちろん
ホンダだと思うんです!
1990 - 1999の
ヒストリーセレクションに
選出可能なホンダ車は、、、
NSXしか
ないと思います!!
この予想が
当たったらすごいですね〜
発表が楽しみです!
ではでは〜👋👋👋
(2022.01.24 文面修正)
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Posted at
2020/04/30 20:02:53