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夫婦とも夕食時にしこたま飲んだので、運転できるのはただ一人。
N-O「◯◯◯ちゃん、頼むで〜」
N-O長女「よっしゃ!任しとき〜」
長女運転のクルマに家族全員で乗るのは初めて。
お願いだから、安全運転でね。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/055/054/549/9b366acecd.jpg?ct=5d3810fdf75b)
目的地まで、流れの良い片側2車線道路を真っ直ぐにわずか約4km。なんの問題もなく到着。
N-O長女「えっ?もう着いたん?もっと運転したいし〜」
今夜のお宿に到着。
りんくうゲートタワーに入っているホテル。
りんくうゲートタワーは、関空開港時にりんくうシティのシンボルとして建てられたタワー。その名の通り関空へのゲートとして、道・線路を挟んで同じのを2本建てる予定だったが、バブルが弾けて1本のみに。可哀想。っていうかマヌケ。
泉南から自宅までは1時間弱なので、わざわざホテルに泊まることもないんだけど、まあ、旅行気分を続けるためと、明日の予定のため。
近くの温泉施設で入浴後、昨夜に引き続き博打大会。またまた私が勝つ。
![](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/userstorage/000/055/054/566/3be046995e.jpg?ct=ba90ff37a46a)
部屋からの景色。遠くに高さ日本一300mのハルカスが見える。
(このビルは第3位で256m)
[8月13日]
本日も好天極暑の予報。
今日の目的地は、足元の「
りんくうプレミアム・アウトレット」。
私以外全員の希望。
もう数えられないほど来ているが、昨日8月12日に「
シーサイドエリアとシーサイドパーク」が拡充オープンしてパワーアップ!
クルマはホテル駐車場において、徒歩で向かう。
まずは、新しくできた海の見えるピカピカのフードコートでブランチ。
長男・次女:「一風堂」のラーメン
妻・長女:「Panda Express(関西初)」の得体の知れないワンプレート
私:「こめらく(関西初)」のひつまぶし
食後、シーサイドパークへ。
キャンプ用品のブランド「
Snow Peak 」が展開するシーサイドパーク。
Snow Peak の実店舗、そのカフェ、野外の製品ディスプレイ、
そして・・・
「住箱」〜!
5棟(5台?)設置された住箱は、単なるディスプレイではなく、実際に泊まることが出来る。
まあ、
昨年実際に見た時にも感じましたが、これはロケーションを選ぶと思う。
ここもまあ悪くはないかもだけど、これは人の少ない自然の中に包まれてこそ、その威力を発揮するんじゃないかな。高原の森とか、静かな湖畔とか。
一通り見たあと、私一人別行動。
昨夜行った温泉施設へ再びGO!
ゆっくり入浴して、リクライニングシートで漫画読んだりネット触ったり・・・
約5時間後、
「買い物終わった〜」と連絡あり。
信じられますか?
5時間ですよ5時間。
付き合うのは到底無理。
「りんくうの湯」さん、存在してくれてありがとう!
帰り道に軽く食事して、ようやく帰宅。
家に入ると信じられないような熱気に包まれる。
「外から操作できるエアコン欲しいなぁ」としみじみ思った瞬間でした。
(2泊3日の旅行編、これにて了です。)
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Posted at
2020/08/18 14:45:17