N-Oのブログ一覧

さてその極上肉まんローソンは、2年ほど前に潰れ、時期を同じくしてすぐ近くにファミリーマートが新規開店しました。
栄枯盛衰弱肉強食一喜一憂意味不明。


で、コンビニ新規開店アルアル。

店員「Tポイントカードはお持ちですか？もしお持ちでなければ開店キャンペーンで今お作りいただくとなんたらかんたらの特典がついてなんたらかんたらものすご〜くお得ですからこの機会に是非お作りくださ〜い！

N-O「持ってないけどいりません。」

・・・嘘です。
・・・1枚だけ持ってます。

Tカード BABYMETALバージョン！



数年前、公式HPで発売を知った私は、すぐさま購入したのであります。発行手数料500円。（と云っても、自分で買うのは恥ずかしいので、息子に頼んで買ってきてもらいました。）

手に入れてずっと財布に入れてたものの、「Tカードお持ちですか？」とレジで云われても、面倒なのでいつも「持ってません」と答えてました。

店員「持っておられないなら、この機会に是非是非！」

し、しつこい・・・

なおも機関銃のごとくまくし立ててくるので、仕方なく、

N-O「あ・・・ウソです。実は持ってます。」

と、渋々財布から取り出したその刹那・・・

女の子店員のなんとも云えない表情・・・

『オッサンがベビメタか〜い！キモっ！』

・・・おいおい！顔に出てるって！

オッサンがベビメタバージョン持ってたらアカンのか？キモいんか？

キモいんでしょうね・泣

そんなこんなで、約2年。
ほぼほぼ毎日、タバコだけを買いにそのファミマに通ってます。

当初は「176番ください。」と言ってた私ですが・・・

顔見知りのバイトの子も増えました。
会話するでもない、普通〜の客とバイトの関係ですが・・・

一年ほど前から、

「176番ですね。」

と、どのバイトの子からも言われるようになりました。

最近では、レジに向かう途中で

店「今日はおいくつですか？」

N-O「あ、2つお願い。」

と。

そうです。
私は・・・

ファミリーマート◯◯店 公式認定「176番の男」

となったのであります！

嬉しい〜！

名誉です！（なのか？）

しか〜し！
ここ最近、いつ行っても彼女らがいない・・・

いつも私と同年代のおばさんです。
異様に気合い入ったおばさんです。

おそらく・・・おそらくですが、オーナー奥さんです。

もちろん私のニーズはご存じないので、「176番を2つください。」と、毎回告げる必要あり。

ちょっと悲しい・・・

想像ですが、馴染みの学生バイトの子たちが卒業で、まとめて辞めた模様。

悲しい・・・

その仮称オーナーおばさんは、現状打破のためか、やたら張り切っていて、

「ご一緒に豚マンはいかが？」

とか、

「バンズ好評なんですよ〜！おひとつどう？」

とか勧めてきます。

・・・イラんし。

てか、バンズってなんやねん！
（ファミチキを挟むやつらしい）

・・・イラん。


公認「176番の男」は、ひとまず返上です〜悲

（駄文注意って表示しましたからね！・・・からね・涙）

数年前の話。

コンビニのカウンターは、どこの店でもほぼ同じような感じだと思います。

私がよく行ってたローソンも、ごく標準的なレイアウトで、レジ2ヶ所が端っこと端っこにあり、そのあいだに揚げ物とかおでんとかが置いてありました。
お客さんの並びかたは店によって色々だと思いますが、その店は中央に一列に並び、空いた方に向かうパターンです。いわゆる「フォーク並び」


（借り物イメージ写真）

「うわ〜、あっちのほうが早いやん！」とか悔やむことがないので、イラチ（せっかち）の私はこの方式が好きです。

ある日、タバコを買うためいつものように真ん中に並んでいると、私の目前でひとりの女性がそのシステムを無視し、片方のレジ中のお客さんの後ろに並んだのです。
「ああ、この人はこの店の流儀を知らんねんな〜」と、取り立てて腹を立てるでもなくスルーしました。

それより気になったのは、その30後半とおぼしき女性が夕方6時頃に、豚まんひとつのみ購入してたこと。

「それって、夕食がわり？それとも夕食までの繋ぎ？」

で、私の番になりました。

店員「いらっしゃいませ。」
N-O「61番ください。」
店「はい、1つでいいですか？」
N-O「あ、2つ。」
店「少々お待ちください。」

非喫煙者のみなさんもご存じだと思いますが、タバコ購入時はラックの番号を指定したほうが、間違いなくて楽です。


（借り物イメージ写真）


店「お待たせしました。辛子はお付けしますか？」

N-O「えっ？」

店「あ、カラシは？」

N-O「カラシ？」

見ると、カウンターの上にはタバコではなく・・・

N-O「な、何これ？」

店「えっ、『極上肉まん』ですが？」

N-O「ご、極上肉まん？」

・・・・

61番

極上肉まん

はい、レッツ音読！


ロクジュウイチバン

ゴクジョウニクマン




・・・聞き違えますか普通？


前の女性の注文を引きずっとんのか〜い！
お互いテレ笑いでその場を乗り越えましたけど。

家に帰って娘に顛末を話すと・・・

「パパ、ボソボソ喋るからやん！」

あ、私のせいですか〜
・・・ゴメンなさい。


（続く）

高校時代は木製ラケットでした。


名器？「フタバヤ ウイニングショット」
木製ラケットは、よく湿気で反ったり折れたりたしました。

余談ですが、プロプレーヤーが激怒のあまりラケットをコートに叩きつけて折るシーンを目にします。

🔽ラケット破壊動画
https://youtu.be/eaAwYcLyh-o


錦織もたまにやる。

あれ、ダメですね〜
気持ちは解りますが、アレだめ！
いつも「イチローに怒られろイチローに怒られろイチローに怒られろ〜！」
とつぶやいてしまいます。
って言うか「そんなに豊富でいらんなら、折る前にオレにくれよぉぉ〜。もしくはジュニアにプレゼントしてやれよぉぉ〜」って思う。

さて木製ラケット。
思い出たくさんなので、今も程度のいいのを保管してますが、

「よくこんなのでテニスしてたよなぁ〜」

面の大きさは70sq.in.
現在の標準が100程度なので、異常に小さい。


そして重さ。
テニスラケットってどれくらいの重さだと思いますか？

現在の平均は、300g程度です。
それが先程量ってみると・・・

なんと 355g！

今、これを使ってテニスすると、間違いなく腕がヤラレます。

「よくこんなのでテニスしてたよなぁ〜」

またまた余談ですが、同じラケットでも重さやバランスが変われば、フィーリングがガラっと変わるんですよね〜。


たった数gのおもり（鉛テープ）を貼るだけでも、かなり変わります。


さてさて・・・
ダラダラと書いてしまいましたが、ここからようやく本題「儀式」の話。

鋳鉄鍋のシーズニングとか、野球グローブの型付けとか、ブレーキパッドの焼入れとかの類い。

木製ラケットはどんな安物でも、ほとんど本革グリップでした。

（下はN-O妻が使ってたクリスエバートモデル）

が、現在本革はせいぜい最上級スペックのものだけで、ほとんどのは人工素材のグリップです。
最近のは良くできていていいのですが、これがどうも気に入らない。
ふわふわしててグリップの「カド」が出ないのです。



テニスラケットのグリップは8角形ですが、カドの感覚が曖昧だと打感などの情報が薄れます。
もしゴルフクラブのようにカドがない円柱グリップなら、テニスにならないと思う。知らんけど。

なので新調したら、すぐさまレザーに巻き直します。

初使用前の「儀式」です。



ピカピカ新品。


タメライなく剥がす！


エンドはこんな感じでピン留めされてます。


ガッツリ糊あと。


スクレーパー使って丁寧に剥がす。



はい、キレイになりました。


用意したレザーグリップ。
本牛革製。


裏に両面テープ付いてるからラクチン。


まき始めをピン打ちして


はい、サクッと完成！
少しシワができたけど、本革なので使っているうちになじんで消えます。

このままだと少し硬いので、


オーバーグリップテープを巻きます。




あ〜
週末の初打ちが楽しみで仕方がないぞ〜！


---------
またダラダラとつまらない話を書いてしまいました・・・

お読みいただき恐縮至極でございます〜

ほとんどのテニス愛好家は、練習や試合に2本以上のラケットを持っていきます。
お察しの通り、ストリングが切れるとその後プレーできなくなるので「スペア」としてです。

気合いMaxツワモノフリークのなかには、新調時に同じものを2〜3本購入されるかたもおられますが、私にはそんな気合いも財力も無いので、毎回1本のみ購入。

従いまして、新調すると、今まで使用していたラケットがスペアにまわる訳です。


これが今回スペアにまわります。
（一本はN-O妻のもの。同機種だが重さが違う。）

以前は夫婦で各自好きな別々のメーカーのものを使ってましたが、最近は私のパワーが落ちてきたこともあり、敢えてスペックダウンからのオソロに。
見かけだけは仲良し夫婦w


この歳になると、ゴリゴリのパワーショット全開ということもなくなりましたので、あまりストリングが切れることもないのですが、たま〜に当たりどころが悪いなどから突然切れることがあります。

そんな場合「スペア」の登場です。前に使っていたヤツ。

使うとビックリします。

「こ、こんな使いにくいラケットやったかぁ？」

新しいのに慣れたせいもあるのでしょうが、パフォーマンスだだ落ち！

やっぱ新しい技術はすごいのだ〜！


うちにあるラケットを並べてみた。（納戸を探検したら多分まだ数本出てくるはず）



折れたりしたやつは処分してますが、一本一本に思い出があるので捨てられない〜

もう使うことは無いのに・・・

（続く）

末娘が現在大学受験生です。

コロナとの相乗効果？で、家族一同なんとなく行動が制限されている気分で、クルマに対するモチベも下がってます。

という訳で、今回もクルマには全く関係ない話。あ、ネタ切れというウワサもあり・泣
（このパターンの場合「駄文注意」と表示してますので、そこんとこヨロシク）

さて、テニスラケットの話です。

あ、今「つまんね〜」と思ったアナタ。
つまらない話です〜泣
読む価値もない話ですので、どうぞページ閉めてください・泣


ラケットを新調しました。



テニスラケットはだいたい2年周期で新作にモデルチェンジされるのですが、経済的理由もあり今持ってるのは4年近くになります。
2世代前のやつ。

新調を色々検討していたのですが、いつものショップが初売りで40%オフということだったので、思い切って買い替えました！
クルマとは比較にならないくらいの僅か数万円のことなんだけど、ずっと使ってた愛着もあるので、なかなか踏み切れませんでしたが・・・
思い切りました〜（←大袈裟）

「弘法筆を選ばず」という思想があります。

超天才には当てはまるのかも知れませんが、普通〜の人には通用しない考えだと思ってます。

だって・・・

新しい技術で作成されたギアのほうが、使いやすいに決まってるやん〜！

30数年前に登場した携帯電話。



こんなの今使ってる人はいないでしょう。

（続く）