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お風呂でのぼせたのか？

スプレー君は、私の想像以上の勢いで塗料を噴射しました。
結果、悪いお手本のような液ダレ〜泣



さてどうする？

ここはまあ一旦落ち着こうではないかと、2回目を吹いたところで作業ストップ。

一晩おいて・・・
完全乾燥したものを見ても、液ダレあとはクッキリです。

さてどうする？

実験にトライアル&エラーはつきものです。
後ろを向くな！前へ進め！

よし、剥がそう！

こんなにも早くラバーペイントの特長を試すことになろうとは。

端っこから恐る恐るめくっていくと・・・


おもしれ〜！
おもしろいぞ〜コレ！

簡単に、ホントに簡単にペロ〜っと剥がれていきます。
感触的には、食器洗いとかで使う薄〜いゴム手袋のような、あるいは◯◯◯◯の時に◯◯のために使う◯◯◯の超極薄タイプ高級品のような・・・マジでゴムです。
2回塗りしかしてないので弾力はあるけど膜は薄く、簡単に破れますが。
（これでは怖くて◯◯◯の代わりには使えません。←なにを言ってるんだお前は）


細かなところも残ることなく一緒にペロリンと剥がれました。

何事もなかったかのように、完全に元の姿に戻ったマフラーカッター君。

さて、塗装作業再開！


1本は実験のため、剥がさずにそのまま上から重ね塗りしてみます。果たして液ダレあとはどうなるか？

スプレー君の実力は把握できたので、ボタンをしっかり調整して慎重に薄塗りします。


一度塗っては5〜6分の乾燥時間をとり、都合7回重ね塗りしました。

結果は・・・
完璧ではないものの、ほぼ満足できるレベルに仕上がりました！
剥がさずに塗ったほうの液ダレあとも、さほど目立たないくらいにはなりました。（よく見るとやはり解りますけど、取り付けたら全く見えなくなるから問題なし〜w）



まあ、上出来です。

さていよいよ取り付け！
この週末に作業できればいいんだけど。


続く

基本的にビビりですので、石橋を叩いて渡るタイプです。
なにかアクションを起こす時は、様々な情報を収集して検討に検討を重ね、「よし、これで絶対大丈夫！」となってからスタートします。

しかしながら今回のプロジェクト（大袈裟）に関しては、「ま、いっぺんやってみよか〜」的精神で見切り発車しております。
計画を練り練り・・・練りきれておりません。
「これが最善の案なのか？」と疑問を投げかけながら作業してますw

ま、言い訳チックな前置きはさておき・・・



これが



こうなりました〜

なんせ1本690円。失敗を恐れず、がっしがしチカラ技で解体しました。

さて、このまま取り付けてもいいのですが、今回はエクスペアリメントプロジェクト（大袈裟）ですので、色々やってみたい。

よって・・・着色します！


どっち？

無難に黒かな？

いやいや！これは実験なんやから・・・

白や〜っ！

ボディカラーに合わせて・・・
白や〜〜〜っ！

私、基本的に「いちびり」なんですw
（いちびりって標準語でなんて言うの？）

N-O妻からは「お父ちゃんやめてあげて！ XC60が〜！・・・私の XC60が〜〜〜！」と非難的な言葉を浴びせられていますが、聞く耳を持ちません。なんたってこれは、偉大なる実験なんですから！

塗料は以前から気になってた「ラバーペイント」を使用してみます。
ステンレスへの着色は、下地処理をかなり念入りにしないと浮きや剥がれが頻発するのは経験してますので、ラバー膜を作るこの塗料は逆に適してるんじゃないかとのシロウト考え。
耐熱性や耐久性に不安はありますが、これは偉大なる実・・・シツコイですねゴメンナサイ。

作業前に
スプレー缶をお風呂に入れて、




簡単にマスキングして、


パーツクリーナーで丁寧に脱脂後、

おもむろに噴射っ！


ん？

・・・・・・

嗚呼〜見事なまでの液ダレ・・・



どうする？
どうする俺〜！泣




続く

「計画を練り練り」の続き。

気になるスカスカ感は、経済的パワーで解消するという方法もあるわけです。

例えばHEICO


あるいはERST



25〜30 マンエンほど出せば、超カッコよく仕上がります。

学生の頃乗ってたHONDA車には、HKSのエキゾーストシステムを組んでいました。（バイト代ほとんど突っ込んで）

しか〜し、今回のプロジェクト（大袈裟）はその方向ではないのだっ！

自分でなんとかしたい！

基本DIYでできる簡単な方法で！
出来るだけ費用をかけないで！（←コレが最重要ポイントw）

という訳で、「マフラーカッター 装着」
という方法を検討したのであります。
マフラーカッター イン ジ インテグレーテッドデュアルテールパイプ〜であります。

まあ、ひとつの方法としてです。
失敗してもいいから取り敢えずやってみようと。

しかしネットで良さげなのを探しまくっても、なかなかいいのが見つかりません。
その理由は寸法。

XC60のパイプエンドはオーバルで、長径が70mmほどあります。


これに着くマフラーカッター がなかなか無い。
どデカイのならありますが、インテグレーテッドデュアルテールパイプ内に収める必要がありますので無理。

「これは取り付け部を加工するしかないなぁ」と決意して・・・
購入したのがコレです。
↓


お値段なんと！・・・1本 690円 ！

や、安っす〜

どんなのが届くんだろうとドキドキでしたが、そこそこちゃんとした製品でしたw

さて、寸法はこんな感じなので


当然そのままでは取り付けできませんから予定通り、

ぶった斬る！
ぶった斬ってやる！

失敗しても690円ですw
「ワイルドに行こう」です！ステッペンウルフです！

倉庫からグラインダーを取り出して・・・

これ使うの超怖いんですよね〜火花出るし。（基本的にビビりな私）

意を決して作業開始。


あっという間に２本とも切断完了〜！




続く

正確には「夫婦と仲間たちでGO！」です。

毎年恒例のテニス合宿。
カニ漁が解禁になるこの時期に、テニス仲間6人で一泊して「蕎麦＋テニス＋温泉＋カニ」を楽しみます。

目指すは日本海。
名勝「天橋立」近くの「マリントピアリゾート」。仲間のひとりが所有する別荘でお世話になります。

行きは舞鶴若狭自動車道経由です。


紅葉が美しい〜。

福知山ICで降りて、いつもの蕎麦屋さんで昼食。


「出石皿そば　五萬石 福知山店」
出石町にある名店の支店です。

小皿でサーブされるお蕎麦をひたすら食べますw


1人前は５皿。
今回は6人で計90皿たいらげましたw

全員50歳オーバーのオジサンオバサンですが、ひとり3人前程度はへっちゃらです・笑

リゾートに着いたらすぐにテニス！


海の見えるびゅーてふるなコートで真剣にプレイ。2面で６人ですから、普段はあまりしないシングルスの練習も試合形式で行います。
今回は３時間弱でしたが、もうヘトヘト〜。

テニスのあとは温泉にGO！
塩化物泉のお湯は、すこしトロっとしてます。露天風呂もあって癒される〜

部屋に戻ってマッタリしてると、お迎えのマイクロバスが到着。食事処まで送迎してくれるので、全員アルコールOK。これは嬉しい！


お疲れ様の乾杯！

そしてカニ！



シメはお決まりの雑炊。


思い切り飲んで食べての幸せな時間でした〜。

部屋に戻って、アイス（コレ結構美味しいんです）を食べたら全員バタンキュー（←死語？）w


以前は夜中まで飲んで語ってだったのに・・・みんな歳とりました。


翌日、日の出前に起床。


朝風呂浴びて朝食食べて・・・

ホントは「今年はゴルフだ〜！」という予定だったんですが、近くのカントリー倶楽部の予約が取れずに断念。
代わりにパターゴルフです！

舐めてましたけど、18 ホールの本格的コースで結構楽しめましたw


（いつになく真剣なN-O妻が打つ瞬間w）

終了後、渋滞を避けるため早々に帰路に着きます。
帰りは京都縦貫道経由。

「道の駅 京丹波 味夢の里」で遅めの昼食。
あるみん友さんのブログを読んでからというもの、ウナギが食べたくて食べたくて・・・

たまたまウナギがあったので思わず注文！

「W重御膳」とかいう冗談みたいなメニューです。やや小振りの鰻重と天どんのセット。
イッタイゼンタイ誰が考えたんコレ。絶対関西でしか成り立たない発想やろ〜
（ま、頼んだんですけどね私）

お味のほうは・・・推して知るべし。
くっそ〜！
ウナギ熱がさらにアップしてしまいました〜
（天丼のほうは存外に美味しかったw）

食事後、帰路は渋滞もなく順調に流れ、予定通り夕刻には帰宅できました。



同行した友人のジュリエッタ。
可愛いカッコいい。




天橋立遊覧船をバックに。


さて、来年も行けるかな〜


帰宅すると荷物が届いてました。



何コレ？何に使うやつなん？

日曜日、退院後はじめてのテニスの試合でした。夫婦でMIXダブルス大会参戦です。
筋力・体力がダダ落ちで不安いっぱいでしたが頑張って戦った結果、4戦2勝2敗。いつも勝率50%を大きく下回るN-O夫婦としては、まずまず上出来でした。

帰ってきて全身ガタガタ〜泣

翌日はN-O妻が仕事休みの日だったので・・・

そうだ！
癒しだ！
温泉に行こう！

色々調整して、すぐさまネットで予約。

「京都・烟河（けぶりかわ）」
ランチバイキング→温泉→お部屋でゆっくりおくつろぎください〜の日帰りプランです。

で、本日。
片道70km 1時間20分くらいのドライブです。


第二京阪道路が出来てから、京都・三重方面へのアクセスが凄く便利になりました。（よく混む名神を経由しなくてすむ）


京都縦貫道もとても便利。日本海丹後方面に向かうときはいつも利用します。

あっという間に到着です。

ランチタイムまで時間があったので、敷地内を散策。



さて、ここに決めた理由のひとつがコレ。
↓


「住箱-JYUBAKO-」です。
ここにはこれが設置されてます。
前から一度見て見たかったんです！

キャンパー憧れのブランド snow peakが展開する「モバイルハウス」。設計・プロデュースは、かの隈研吾氏（新東京国立競技場の設計者）。


感想は・・・
敢えてノーコメントにしておきましょうw（もっとロケーションの良いところに置かれてたら違う印象だったかも）
因みに、牽引免許があればVOLVOで引っ張ってモバイルキャンプ生活が可能ですよ〜
お値段約400マンエンですw いかが？

ランチバイキング。
料理は当地で採れた野菜中心。お味はまあまあかな。セルフ一人鍋とかもありました。


ここ数年糖質制限してましたが、手術後ゲッソり痩せたので、体力回復のため現在は絶賛増量中！白米もモリモリいただきます。デザートも全種類制覇！




食事後、部屋で浴衣に着替えてすぐに大浴場にGO！
単純弱放射能泉。無色透明無臭のサラサラなお湯ですが、疲れたボディには良く効きました。

部屋に戻ってマッタリと。
ベッドで少しウツラウツラ・・・


（食事中も部屋でもビール飲みまくりのN-O妻。キミの辞書には遠慮という文字はないのかね。）

チェックアウト後、駐車場に出てみると・・・隣にライオン308。

ちょっとヤンチャっぽく装っても、やはりおフランス車。上品な香りが漂います〜

帰り道。
癌予防に御利益のある神社があるということなので、立ち寄りました。

「稗田野神社」


面白いと言ったらバチが当たるかも知れませんが、お祈りのしきたりが細かく決まっていて、参拝者はそれに従う必要があります。
自分のこと家族のことを、色々お願いしてきました。


赤と黄色が綺麗だったのでパチリ。

次は、酒蔵を見学。

「大石酒造」


日本酒は大好きなんですが、詳しくはありません。オススメされた一番人気の「美山 てんごり」をゲット。

その後雨も降ってきたので、予定を切り上げ帰路につきました〜

平日夫婦ほっこり温泉デートでしたw