SAKA@GRSのブログ一覧

早いものでもう年末ですねーー
今年もあと２週間ほどになりました。

１１月にパジェロ(V75W）にブチ込んだ燃料油添加剤（GA-01）について近況のご報告です。

GA-01の取り説によると、
燃焼室デポジットの除去を目的としている場合、
濃度 3,200～3,700ppm
（連続2回ご使用することをお勧め致します、とのこと）

GA-01が１本で150ccなので、
パジェロのデカタンクに１本注入で満タンすると濃度が薄すぎる。
一度にGA-01を2本注入するのも、もったいないｗ
（濃度を濃くしても効果には限度というものがｗ）

では、GA-01を１本注入して、50Lだけ給油しとこうかと、
そうやって始めたGA-01注入作戦ですが、

うちのパジェロはそもそも15年目の走行14万ｋｍオーバー車で、
もちろんエンジンオーバーホールなんてしたこともありません。

直噴エンジン（GDI）でアイドリング不安定、黒煙でまくり、
終いには、交差点で勝手にエンストｗ　という暴れん坊！

なんだかんだで、トータル３本注入した。
薬を注入するたびに 50Lの給油して、それを３回繰り返したわけです。
走行距離で約1,000km

別にお店の回し者ではありませんが、
アクセルの踏み込み具合に対するレスポンスが良くなりました。
低回転域でのトルクが増えた感覚があります。
いつもより上のギヤで坂を登っていきます。
排気音が軽やか(新車の頃、こんな音だっけ？って感じ）



気付けば、マフラーのテールが結構な煤まみれになってました。
これまでも煤は付着する傾向はありましたが、ここまで出た状態は見たことがなかったので、
エンジン内部の汚れが除去されていっているのか？？

今のところ、アイドリングも安定していますので、このまましばらく様子見になると思いますが、
特に副作用も出てませんので、これでエンジンの調子が良くなるんだったら安い買い物だと思う。


ちなみに、GA-01の残りの１本を走行15万km超えてるAP1（S2000）に入れてみた。
まだ入れたばかりなので、今からの変化に期待ですｗ

毎年、いつものことですが、
パジェロの冬支度ということで、
夏タイヤからスタッドレスに交換しました。

寒くなる前に･･･
寒いと、ヤル気を失うでしょｗ

自分でタイヤ交換すると、
色んなことに気付きます。

リヤのブレーキッパッドが交換時期にきてるよねーとか、
なんでかリヤタイヤが内減りしとるよなーとか、
あれっ？なんでここのプラリベット（for タイヤハウス）無くなっとん？とか

無事にスタッドレスへの交換が完了しました。
次の春まで純正アルミの姿ですｗｗｗ