ネット配信で映画を観ました。
映画タイトルは「ワイルド・レース」と言う、スペイン、イタリア、イギリス合作映画。
ダートトラックレースが主戦場のカーアクション物でありながら、ヒューマンドラマでもあります。
日本では2019年に劇場公開されました。
イントロダクション:公式サイトより
ジョン・トラボルタ製作&主演 ハリウッド超大作で活躍してきたスタントクルーが参戦!
激しいダートトラックレースの世界に生きる親子の絆とライバルとの確執を描く、ジョン・トラボルタ出演の最新作。トラボルタは妻を事故で失ったトラウマを抱える伝説の元レーサーを演じる。息子役には「ゲーム・オブ・スローンズ」でイケメン俳優として注目を集めたトビー・セバスチャン。共演は『レザボア・ドッグス』『キル・ビル』といったクエンティン・タランティーノ監督作品の常連マイケル・マドセンに、グラミー賞歌手のシャナイア・トゥエイン。迫力のスタントシーンを手掛けたのは、『X-MEN: アポカリプス』『ターミネーター:新起動/ジェニシス』等、数々のハリウッド大作を担当してきたジェームズ・M・チャーチマン。監督には『ベッカス/Bekas(原題)』(12年)でストックホルム国際映画祭 新人監督賞を獲得し、今後の活躍を期待されるカールサン・カーデル。
ストーリー:公式サイトより
ダートトラックレース界で頂点を極めた伝説的ドライバーのサム・マンロー(ジョン・トラボルタ)は、今は第一線から身を引き、同じ道に進んだ一人息子カム(トビー・セバスチャン)が自分のようなチャンピオンになることを夢見ていた。しかし父の期待を一身に背負ったカムは思うように成績を上げることができず、父とライバル関係だった現役ドライバー、リンスキー(マイケル・マドセン)のチームに移籍することを決意。それを機に、父と子の間に深い溝ができてしまう。サムは父親としての生き様を、さらにチャンピオンとしての誇りを息子に示すかのように、再びレースの世界にカムバックする…。
私見:
ダートトラックレースと言う日本ではあまり馴染みのないカーレースを舞台にしています。
私にはダートトラックレースがFIAの統括する国際レースなのか?米国内だけの草レースなのか?も解りませんが、これはこれで米国の文化っぽいし、参加する選手(ドライバー)は楽しいだろうと想像します。
主人公のダートトラックレース界の伝説的ドライバーのサム・マンロー(ジョン・トラボルタ)が引退した理由は、ピックアップ車で公道を運転中に同乗していた奥さんとイチャツイテいて、対向車と衝突事故になり、奥さんが死亡した事だった。
私のレーサーだった先輩は現役時代に「レーサーたる者は公道で事故を起こしてはいけない。だから、安全運転に徹する」と言っていたのを思い出しました。
話を映画に戻すと、映像時間が約1時間30分と短い所為か?物語の内容がコンパクトでした。
それと、2019年に制作されたとは思えない程、古い映画に感じたのは演出の所為なのでしょうか?
Posted at 2022/10/12 10:01:19 | |
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