すでに一通り満足のいくカスタマイズはしたので、もう何も買わない!このままのFK7を楽しむ!と強く心に決めたのだが、
豆腐のような根性なので、また買ってしまった、、。
一応カスタマイズ用品はここで紹介しているのだが、実は何を隠そうカーボン調のプラスチックを室内いたるところに張っては、喜んでいるのだ。
モモのステアリングが大好きというオヤジなので、どうも純正のハンドルが気に入らない。だからと言ってレースにでるわけでもないのに、宝の持ち腐れのような高価な無限の同じようなデザインのオプションハンドルもつけたくないと言うわがままを、ちょっとでも解消しようとして、カーボン調のぷらすちっくをハンドルにつけたことから始まった。
これがなかなかええのだこのプラスチックが、本物のカーボンみたいで!
本物のカーボンは高く、そこまではええかなって感じでつけたのだが。
さぁこうなったらもう止らない、みんなには内緒でインナードアハンドルカバーにメーターインナーフード・シフトパネルカバー・スイッチパネルカバー・ドリンクホルダーカバーまでこのぷらすちっくをつけている。
こだわってカーボンの本物にしなくて良かった。このぷらすっちくでも総額、送料入れたら実質2万近くかかった。本物だったら、そら恐ろしい金額になる。
まぁカッコええ!プラスチッキーと言われているFK7のインテリアが、このところどころにアクセントのようにつけたぷらすちっくカーボン調のカバーが、クールでセンスのあるインテリアに変わった。
で、もう金はかけない。これでFK7を楽しんで行くと決めていたのに、また買ってしまったのが、このレスポンスリングだ。
空気を整流し吸入効率をあげるという至極理屈にあった製品で価格も安いので、前述した決断などふっとんでしまい、気がついたら取り付けてしまっていた。
しかも何を隠そう、エコモードでしかほとんど走らないのに、ロケットスタートのようなドライビングを期待するアホオヤジだ。Sモード以前に、普通にDレンジで走っても182PSと十分過ぎるパワーでかっとぶのに。
それはしんどいのでいつもエコモードで走るだらしなさ。こんなやつにいらんやろうと言う製品だ。
エコモードでも、すぐ体感できる。CVTの調整で、もやっとしたスタートだと思っていたが、名前通りアクセルを踏むとすぐレスポンスが出るくらいの体感がある。まだ街乗りで低速域でしか走っていないが、踏むと一気にと言う感じだ。ターボと相まってか一気感が強くなり、少し慣れるまでぎくしゃくした動きになる。
これ以上望むなら、パワコン等のECUチューニングになるのではないか。
ブリッツのパワコンが気になる(xx)
が、これ以上はもう金かけない!!
Posted at 2020/05/28 15:39:40 | |
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