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たかじぃのブログ一覧

2008年03月14日 イイね!

砂嵐の後 その3

砂嵐の後 その3写真はAピラーのゴムパッキンの断面図です。
水平に突き出た部分と垂直に突き出た部分でサイドウインドウを包み込むようになっています。
両側から挟まれ密閉性を保ちつつ、それでも浸入した雨水は溝を伝わって下に流れるようになっているようです。
206ccも同様の構造をしており走行中の雨漏りは皆無でしたが、一度だけ雨上がりに乗ったところ室内が水浸しになってしまっていたことがありました。どうやらドアを閉めたときのパッキンとサイドウインドウの噛み合わせが悪かったようです。C70では走行中・駐車後を含めて雨漏りは今のところ皆無です。
C70はドアを開けるとサイドウインドウが自動で少しだけ下がり、ドアを閉めると下がったサイドウインドウが自動で上がります。最初はドア開閉時の室内の気圧上昇を防ぐためかと思っていましたが、この文章を書いているときに、この機構によりパッキンとサイドウインドウの噛み合わせが最良の状態になることに気付きました。206ccではこの機構がなかったので雨漏りが生じたのでしょう。
このまま雨漏りゼロであって欲しいものです。
Posted at 2008/03/14 02:03:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | C70 | クルマ
2008年03月14日 イイね!

砂嵐の後 その2

砂嵐の後 その2写真はサイドミラー接着部の内側面です。こちらでもAピラーとの接地面で砂が食い止められているのが分かります。
Posted at 2008/03/14 02:03:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | C70 | クルマ
2008年03月14日 イイね!

砂嵐の後 その1

砂嵐の後 その1少し古い話になりますが、2月末の大砂嵐はすごかったですね。家の窓を閉めていても室内に砂が入ってくるほどでした。
C70も室内がジャリジャリしているだろうと覚悟して翌日乗ってみたのですが、なんと!砂が室内に侵入した形跡はありませんでした。オープンカーのため密閉性にはあまり期待していなかったので、これは嬉しい誤算でした。
写真はAピラーのサイドウインドウと接する部分です。サイドウインドウおよびサイドミラー付着部との接地面で砂が食い止められているのがお分かりになるでしょうか?
Posted at 2008/03/14 02:01:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | C70 | クルマ

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206ccより乗り換えました。
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