たかしん（あるるんカプ）のブログ一覧

先週のショッキングなコースアト。少しデータを確認しました。
原因は、多分単純で、スピードオーバーかと思います。




赤：１分２秒５（自己ベスト時）
青：コースアウト時

第１ヘアピン前の最高速
赤：１２３キロ
青：１２９キロ

なんと　６キロも高い。

高いスピードなので、少し強いブレーキを掛けたら、
前後ともロックしてほんの少し滑った気がした。
（ＡＢＳついてるけどなー？？）
そして、びびって、バイクの倒し込みをあきらめて
まっすぐ行く事を決意。そしてコースアウト・・・

第１ヘアピン手前のＳ字クリップ速度を落とし、立ち上り重視で
アクセルを多めに開けて、車速を伸ばす事をトライしたのが
裏目に出たのかなと思います。

１０００ｃｃに乗り換えてから、少し走り方、考え方を変えなければと
思っています。基本的には、立ち上り重視。パワーを活かす作戦。
間違っていないとは思いますが、まだまだ実行するは難しい。

一般道は、まだ殆ど走っていませんが、またまた　スパ西。２回目です。
３０日　午後年休取って。

初走行から少しセッティングを変更したので、その確認。
フロントサスは小変更。リヤは電子制御を効かせる方向で。


エアー圧（温）：　Ｆ２．５キロ　Ｒ２．９キロ
ＰＷＲ：１
ＴＣＳ：４
ＳＣＳ：２
ＬＣＳ：ＯＦＦ
ＱＳＳ：１
ＬＩＦ：１

フロントサス
　プリロード：最弱から３回転
　ＣＯＭＰ：最弱
　ＴＥＮ：最弱から３ノッチ

リヤサス
　プリロード：最弱
　高速ＣＯＭＰ：最弱
　低速ＣＯＭＰ：最弱
　ＴＥＮ：最弱


＜第１スティント＞
体、タイヤ慣らし。１周だけ少し本気。
１分３秒５
なかなかいい感じ。フロント接地感が少しは増しています。

＜第２スティント＞
少しずつペースアップ。
あまりの暑さに周回数少なめ。

１分２秒５９５（自己ベスト）

＜第３スティント＞
まだまだいけそうな気がしていたので、
立ち上り重視、突っ込み厳禁でアタックしようとピットアウト。

２周目。あえなく１ヘアピン手前で、コースアウト・・・・
まだアタックしていないのに・・・（泣）
ただ、転倒は避けれました。深い砂利で四苦八苦して何とか
堪えました。本当にやばかった。
でも、深い砂利（タイヤ半分の高さぐらい）なので、下部分の
カウル、ホイールなどが、傷つきました。

今後、データ見て反省会です。
（ベスト出ましたが、何だか寂しい）

あーるわんが納車されてから、雨ばっかりで、一般道は殆ど走っていません。
ガソリン入れに行って、周辺を少し走行したくらいです。
全く、Ｒ１の素性も分からないまま、スパ西浦へ行って来ました。

とりあえず、５年前のノーマルタイヤ（ノーマルでも「Ｒ１０」履いていますけど）
ですし、少しひび割れもあるし、ツーリング気分で走行する事にしました。


エアー圧（温）：　Ｆ２．５キロ　Ｒ２．９キロ
ＰＷＲ：１
ＴＣＳ：３
ＳＣＳ：１
ＬＣＳ：ＯＦＦ
ＱＳＳ：１
ＬＩＦ：１

フロントサス
　プリロード：最弱
　ＣＯＭＰ：最弱
　ＴＥＮ：最弱

リヤサス
　プリロード：最弱
　高速ＣＯＭＰ：最弱
　低速ＣＯＭＰ：最弱
　ＴＥＮ：最弱


とりあえず、上記のセッティングで走行しました。
今回は、バイクに慣れる（知る）事が中心なので、
何もいじらず、ひたすら走行しました。
でも、本当に、色々いじる所有り過ぎ(笑)

納車されてすぐに転倒する訳にはいかないので、色々注意して走行。
エンジン回転は、１万１千まで。ブレーキは強く掛けない。アクセルは
ゆっくり開ける。などなど


いいですね！！
Ｒ１　！！！
凄く乗り易いし、乗り換えもスムーズに出来ました。
まだまだ改善点はたくさんありますが、
とにかく　ファーストインプレッションはいいです！！
これからゆっくり仕上げつつ、タイムアップしていきます。


結果：１分３秒０３１（初走行なので、自己ベスト）

２２日の　サーキット初走行（スパ西）で一番感じたのが、
フロント接地感の無さとリヤグリップ感の無さ。

データもそれを証明しています。



ＧＳＸ－Ｒ　６００（赤色）：１分１秒４
ＹＺＦ－Ｒ１（青色）：１分３秒０

第１ヘアピンブレーキング
・Ｓ字立ち上がりからの加速は「Ｒ１（青）」
・ただその後のブレーキングでの減速の仕方が早い「ＧＳＸ－Ｒ（赤）」

ただ、この接地感の無さが、タイヤによるものなのか、セッティングなのか
よく分かりません。
今後、要検討ですね。

ついにやって来ました。

ＹＺＦ－Ｒ１

あるが一番という理由で、あーるわんを選んでます(笑)

２００ＰＳ　　２００ｋｇ　　モンスター

何だか電子装備満載。人間ダメになるかもしれませんが、

これからじっくりと付き合っていきます。

うーん、楽しみです！！！