WTC600 Tokyoをアメ車で走ってみようとなぜか思いつき、走っていたけど上手く走れませんでした。
原因はテールスライドした後の対処法に問題がありました。
息子がGT7をやっていて「鈴鹿はむずい!」と言っていたので、ちょっとやらせてもらったら・・・。
同じパッドなのに操作方法が違う。
息子はこちらの操作方法でした。
それでも、意外に走れてしまう。
というか、加速がややマイルドでこちらの方がタイヤの消耗も少ない気がします。
ブレーキが慣れないですが。
それなら・・・と普段使っている×/〇ボタンでR2にもう一つのアクセルを当てます。
Xボタンのアクセルは、押せば全開。 R2ボタンのアクセルは、押せばじんわり加速していきます。
基本パッドATなのでシフト操作はしません(笑)。
東京エクスプレス東では、第1コーナーと最終コーナーの立ち上がりでR2ボタン。
あとは、適時使い分けです。
そして、ドリフト練習です。
テールが滑ったとき、全開のXボタンで行くのか、R2ボタンでじんわり加速するのかの見極めです。
アシスト無しで走り込んで、何となく掴めました。
さて、やっとオールドマッスルカ―のアメ車でWTC600Tokyoアタックです。
いろいろなアメ車を使ってみると、WTC600Tokyoを走るためには条件があることが判明。
1.燃費はFM1で6周完走できること。
2.タイヤもSHで6周持つこと。
3.最高速は310km/hを超えること。
この3点です。
1については、「調整すればよいじゃないか」となるんですが、アメ車ではテールスライドとの戦いになります。燃調という余分な操作を省くためFM1で固定しました。
で、使う車はこれ。
プリムスのスーパーバードです。 使いにくいと評判の車。曲がらん止まらん、直線でもそれほど速くないという。
でも、さっきの条件は満たしています。
セッティングシート。
これで挑みます。 アシストは全載せ、TCS2固定。
コーナーはテールスライドとの戦いです。
ここでドリフト練習が生きてきます。 車が滑り始めたとき、どのくらいならXボタンまたはR2ボタンでアクセル操作をするかを判断します。
アシストの姿勢安定化も効いているので、操作はしやすくなっています。
曲がりにくいアメ車ですが、ノーマルやストリートサスなら意外なほどにコーナーを粘ってくれます。そしてテールスライドが起きます。ここで対処できるようになるとテールを滑らせながらコーナーをクリアーするという動きをリプレイで楽しめます。
ノーマルモードでCRB獲得。
次はこれ。
SC載せて、MT350㎞設定で走ります。
352㎞/h・・・。
このスティングレーはスーパーバードよりも滑りますが、車体が小さいのが救いでした。
それでもタイヤが減り始めると暴れまくりましたが、ノーマルなら走れます。
3台目はこれ。
エンジンスワップしています。
トランザムはあっけなかったです。
このタイムならハードでも十分走れます。 このトランザム、先の2台に較べれば全然滑りません。
タイヤ消耗も少ないし燃費も良いです。
アメ車で走るためにドリフト練習をした甲斐があり、ひさびさに走り込んだ1週間でした。
Posted at 2024/05/20 12:12:12 | |
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グランツーリスモ7 | 日記