３台のミドシップ・モデルと、それにまつわるエピソード!!!？

Ｍｉｔｓｕｂｉｓｈｉ　《 i 》


出会い頭の事故ではありませんが、

一昨日、愛車の一台を手放すことが確定しました。

このあいだの日曜日に、処分を考え始め、

今日、帰宅して「Ｃａｒ　Ｖｉｅｗ」からの一括査定に関するＣＭメールを見て、

ネットで申し込みをして、数社から電話が次々と―

結局、いちばん最初に実車を見に来た業者に決定。

１２０分ほどで、すべて完了。

２５日の土曜日、写真展の会場から戻る２時過ぎに引き渡しです。




売却理由ですが、

今回は、純粋に”Ｍｏｎｅｙ”がファースト・プライオリティでした。

売却価格は、多分電動機アシスト自転車の高級モデル程度の額じゃないでしょうか。

車検が来月に迫っていたことも、売却に踏み切った大きな要因ではありました。

車検＆任意保険など、その出費もゼロにしたかったものですから―

売却代金は、自分のためのものではないのです。



購入は昨年の４月でしたので、１１カ月間。

走行距離は３３７０キロ。


↑の内容は、前回アップしたブログに一部内容が重複します。

















Porsche 《Boxster Type 987》

２０１２年のクリスマスの日に納車。

２０１０年式の９８７型左ハンドルＰＤＫでした。

７カ月間、走行キロも３４００キロ程度？

三菱《 i 》と、似たり寄ったりですね。

この、《Porsche Boxster》との出会いがなければ、

いまこうして『みんカラ』に籍を置いていることもなかったかと思います。



















そして、人生初のミドシップ２シーター。

TOYOTA　《ＭＲ２　Ｇ－Ｌｉｍｉｔｅｄ》


東京モーターショーではＴＯＹＯＴＡ　ＳＶ何とかという、コンセプトモデルとして

その姿を初めて一般にお披露目されたもので、そのコンセプトモデルそのままのスタイルで

市販に漕ぎつけたんでしたよね、確か―。


このＭＲ２も、車検を更新せずに手放したんだと思います。

何でだろう、そのあたりの記憶が曖昧です。

私の人生で、やはり１，２の大きな転換点の時に所有し、そして手放すなどした

忘れられない、ほろ苦い記憶とリンクするクルマなんです。

このクルマを手放して、直後に購入したのが当時４０万円台か、５０万円スレスレの

軽四輪の４ナンバーの、三菱ミニカ・エコノという、

そうエアコンも装備されていないモデルだったような気がします。

当時の夏は、今ほどには熱くなかったのでしょうか？

それとも、ＭＲ２を手放して、放心状態だったので、不感症なカラダだったのでしょうかね。

よく分りません。










この三台が、私の車歴の中のミドシップ・モデルです。




いまだってポルシェの《Ｂｏｘｓｔｅｒ》や《Ｃａｙｍａｎ》に、強く惹かれはしますけれど、

もう夢の夢ですね。



そうか、でも《Ｔｙｐｅ９８７Ｂｏｘｓｔｅｒ》を、過去に短かったとはいえ、所有したことがあるんだもん。

だから、一度は夢を実現していたんだ―

スゴイじゃんね、私・・・・・






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