万年筆の書き味が大好き!!のブログ一覧

話しは、２００７年にまで遡ります。

当時私は、成田市に生活の拠点を置いていました。












写真は、もう何十年も撮り続けていましたし、プリントもストックしていました。

自分では現像やプリントはしませんので、写真機店などにお願いしていました。

行きつけの写真機店が、成田市内の大型ショッピングモール内に

出店しており、店の一角に顧客サービスの一環としてなのでしょうね。

写真の展示スペースを無償で提供してくれていたんです。













そのカメラ店はちょくちょく利用していましたので、そんな展示コーナーを

借りられることを知り、２００７年の５月。

まるまる１か月間写真を展示させてもらうことにしました。

自身初めての作品展です。





それまでは、写真を多くの方々に鑑賞してもらうなどという、

大それたことが出来るなどとは夢にも思っていませんでした。

でも降って沸いた「千載一遇」のチャンス。












逃す手はないぞ！とばかりに利用申し込みをしましたよ。

そのときの自己紹介というか、プロフィールがわりに

作成＆掲示したプリント。その原本が捨てずに残っていました。

ちょっとソレを書き写してみようかと思います。

小学生並みの文章でお恥ずかしいのですが―

長文なんですけれどね。

以下がその文面です。



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　　　　　　　　　　　　　―　立ち止まれない時間たち　―


何からお話ししましょうか。

元プロカメラマンのYさんのことから・・・


はじめてYさんと出会ったのは、みちのく岩手のひなびた温泉旅館。

その旅館には東北地方でも現在は少なくなっている湯治場で、館内には自炊部とい

うのがありました。

湯治をご存じない方も多いかと思いますので簡単に説明しますと、農業や漁業に携

わっている方々が農閑期（休漁期）などを利用して、長期間にわたり、温泉に浸か

り、心身ともにリフレッシュする、そんな意味合いがあるようです。







〔↑その、湯治宿の露天風呂からの眺め。ブラックライトで川を挟んだ対岸の雪景色です〕







Yさんは、東京の出身でその温泉宿には湯治目的ではなく、偶然に立ち寄り、その旅

館の自炊部がもっている独特の雰囲気と、なによりもお湯がいいことで、いっぺんで

気に入り、東京の住いを引き払うまでして、その自炊部での生活を始めたのだそう

です。

すでに７年にもなる湯治（自炊）生活を送っているとのこと。

もう若手の番頭さんよりも館内のこと知り尽しているという感じでしょうか。



ワタシは、そのYさんのことを『師匠』と呼んでいます。

師匠にはじめて会ったのはいまから４年くらい前だったと記憶しています。

本当に親しくさせていただいたのは、ついここ２年のことです。



『写真が趣味なんですよ・・・』とワタシが話したことがキッカケでした。

そしていろいろと話しているうちに、Yさんが元プロカメラマンだということを知って、

ミーハーのワタシから急接近したという訳です。


Yさんは、写真家ではなく、プロのカメラマンということでした。

写真家とカメラマンとどこが違うの？よ聞かれると、返答に困るのですが、

Yさんは商業写真を専門としており、クルマのカタログ写真だとか、

レコードのジャケットの写真などを主に手掛けていたとのこと。

現在はあの有名な写真家の篠山紀信氏の夫人である、南沙織さんの

デビュー・レコードのジャケットの写真も、Yさんの手になる作品だとのことです。



そんなYさんにワタシの写真を見てもらえる機会がありました。

プロカメラマンであるYさんに褒めてもらえるかも知れないという、

微かな期待も正直あったかと思います。

どんなコメントをもらえるかと、ドキドキしながら彼からの【天の声】を待ちました。

彼の口は重たかったですね。



そして遂にいただけたコメント。

『何を表現したいのか、全く判らないんだけけど・・・・。

撮影テクニック以前の問題だよね！？』


でもそんなふうに言われたら、たとえ自分でそう思ってはいても

ムッ !!としてしまいますよね。

『いいんです。自分じゃ気に入っているんですから、ほっといてください !!』な～んて、

口ごたえをするところなんですが、自分でも不思議なくらいすんなり納得が入ってしまいます。

ワタシも写真にのめり込んでから、長い年月だけは重ねて来てはいるのですが、

「何を撮ったらいいのか―」「自分が何を撮りたいのjか―」、それが未だに見つけら

れずにいるという自覚があったからだと思うのです。

まだまだわたし自身の写真探しの旅は”イバラの道”が続いて行きそうです。


長いことカメラを持ち続けてきて、ひとつだけ見えてきたことがあります。

それは

【自分が好きになれた写真がイチバンいい写真なのでは・・・】ということです。

そして、いま強く感じていること。

《立ち止まれない時間たち》

《愛おしい時間たち》を

自分の感じるままにフィルムに刻んていきたいということです。



今日は、こんな稚拙なワタシの写真を観てくださり、

たいへんありがとうございました。

ココロから感謝します。


アッ、それから師匠からこんなアドバイスをもらったことがありました。

『とにかく数多くの写真を撮ってみたら、そのうち自分が何を撮りたいのかが

見えてくるかも知れないね・・・・』。


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本ブログを作成にあたって感じたこと。（キーボードを打ち込みながら・・・）

自分と写真の関わり方の原点?というか、カタチ？って、こんなことなのかなあ～と、

あらためて想ったりもしました―




☆写真展///【立ち止まれない時(to-ki)間たち ”2017”】☆

会　　 場　　 順天堂　江東高齢者医療センター　2階ホール
所 在 地　　 順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター
　　　　　　　　所在地　東京都江東区新砂3丁目3番20号
　　　　　　　　代表電話番号03-5632-3111
　　　　　　　　〒136-0075　
開催期間　　2017年2月1日(水)～2月28日(木)（日曜祭日/第2土曜日休み）
時　　 間　　9時－17時（土曜日9時―12時）
　　　　　　　　＊最終日は16時まで　
交　 　通　　東京メトロ　東西線　南砂駅から徒歩5分
　　　　　　　　出口③が便利です
展示写真　　カラー+モノクローム写真全３０作品〈予定〉
作　 　品　　〔風景／花／ポートレート〕

　　　　　　　　【お願い】

★開催期間中、担当は会場に常駐いたしておりません。
★もし御来場の予定がございましたら、日時をご連絡ください。

★前日でも結構ですし、当日の朝までにご連絡いただけましたら　ご来場の時刻までに会場に出向きます。

★「みんカラ」メッセージ欄にてお知らせください。
　お茶でもご一緒いたしましょう。

★尚、おクルマで来場の際には、会場の向い側の商業施設
　☆《SUNAMO》☆の立体駐車場が便利です。
　３時間まで無料での利用が可能です。


☆会場の順天堂大学医学部附属
　順天堂東京江東高齢者医療センターの詳細は

http://www.juntendo.gmc.ac.jp/をご覧ください。

















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おとといの金曜日は、友達に会って夕食を一緒するのでプールはパス。



昨日は、昼間から何だか目が回るような気がして、途中でひっくり返るのも、

知らない人に迷惑を掛けてしまうのも何なんで、スルー。

もう、19時にはふとんにもぐり込んでいました。













今日は、めまいも収まっていたので、遅い昼食を外ですませて、

プールへ行くつもりでいたのですが、

近所に住んでいるモノの、滅多に顔を見せたことのない甥っ子が突然来たので、

今夜もスルーです。

明日は、何としても行くつもりです。

残りプールの営業も8日間ですのでね―












お昼ご飯を済ませた帰りに、トヨタ系2社とＶＷが同じ敷地内に店舗を構えているところが

あるのです。

ＶＷの店で、

「up!のマイナーチェンジ車は、いつ頃日本に入るのですか?情報は・・・？」、と

そう聞いてみたのですが、まだ情報は届いていないみたいですね。





トヨタ系のショールーム前には《Ｃ- ＨＲ》が置かれていたので、

クルマに近づくと、店内から若い女性のスタッフが出てきて声を掛けられたんですね。

彼女は、まだ配属になって6か月だとか、まだヒヨコですよね。

初々しい感じが、なんとも言えませんでしたね。

カタログと、名刺だけもらってきましたが、

別れたあとで、も少し彼女の手というか、指をしっかり見ておくんだった！って。

少し後悔しました。

彼女が、”ガラスの靴”の片方を失くしたシンデレラだったのかも知れない・・・・な～んて、

まだ、アタマがフラフラしています―。

マジで・・・・・・





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つい最近、初めて口にしたんですけれど、

単純に、スライスしてマヨネーズを掛けただけ―

「サラダ」と、言い切るのも憚られるくらいなのですが、

オイシイと思いましたよ！

ちょっと、オシャレな食器にアレンジするだけで、美味しさが倍増するような感覚に―

スライスしたことで、皮のももいろと中の白の対比が、

美味しさを倍増させてくれるような気がしました。















神奈川県三浦市の農産物の表示がありましたけど、

同じように、見た目の美しい野菜には、赤カブなどもそんな感じかな・・・・















画像は、Ｒｉｃｏｈの《ＧＸＲ》に、４０年モノの《Ｍａｉｃｒｏ　Ｎｉｋｋｏｒ　3.5/55mm》で撮影。

一部は、中間リングを使用していますが、これらの写真は















デジタルカメラだから、ワタシにも撮れましたが、

これがフィルムカメラだったら、おそらくワタシでは、

露出計算等でミスしてまともな写真（アップした画像がまともかどうか？ですが―）には、

撮れていなかったでしょうね。























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【”レディサラダ”？。大根なの、それとも人参？話しはピーマンかな？】

多分、大根の一種なのでしょうね？

話しの内容は、まったく中身のないピーマンですたね?!

お粗末さまでした―

40年来の友人と、夕飯一緒しました。

三日くらい前に、メールで『Ｋ駅の辺りでランチ一緒しませんか？』と、

メールｗぽ送っていたのですね。

彼、そう頻繁にＰＣを開くタイプでもないので、

昨日になって、電話をもらい

「あした（今日のことですがー）でどう？」という話しで、手を打ちました。

16時半に、ＪＲのＫ駅で待ち合わせ。

夕食には、少々早い時間でしたが、

駅ビルの中のレストランフロアにある、日本料理の店に。

ワタシは、幕の内を、

彼は少し量の多い、別の和食を―

後で、ああ自分も同じモノを頼めばよかったぁ～って。

だって、アチラはデザートにアイスクリームが付いてきた!!!

また、次回に―











彼と食事するときは、ワタシはお茶で、

アチラは、ビールが欠かせないんですよね。

今夜もビンビール１本と、生ビールの中を、飲み干していましたっけ！

美味しいんでしょうね、きっと。

ワタシの知らない世界ですわ。

もう７０年近く断酒しているモノですから、ワタクシ・・・・




食事のあと、駅ビル内の大手家電量販店のＹカメラをちょっと立ち寄ってみましたが、

なんか、活気がないんですよ。

カメラ売り場が特にそんな感じなのかも知れませんね。

Ｘｍａｓ商戦真っただ中なはずですのに。

もう、カメラは下火になっているということなのかも。

友人と別れて、駅の外に出ると、ヒトの多いこと。

そのひとたちの半数以上が、うつむいているんです。

青になった信号で、ワタシとすれ違う多くの人の中にも、同様の仕草をしている人たちが、

みんなみんなスマートフォンだかを操作しながら、動いています。

違和感、半端じゃないのですが、

そう感じるのは、旧石器人のワタシくらいなのでしょうかね・・・・



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今日は思い付くままに、種々雑多なことをアップしてみようかなぁ～






まずは「みんカラ」に敬意を表して、クルマの話題からにしましょうか―。




クルマの色です。

いま、マイカーはＶＷの《up!》が、ホワイト。











三菱の《 i 》。こちらが、ジンジャー・ブラウン？茶色です。










この２台ともボディカラーは、それぞれ似合っていると思うんですけれどね。

写真に収めても、何とか見られる気がしています。






夕暮れ時にいちばん映えるのは、明るいシルバーのメタリックだと思っています。

うん、たぶんイチバンじゃないかと思いますよ。

とびっきりＧｏｏ～なデザインではなくとも、

彫刻刀で削ったような陰影のはっきりとしたＢｏｄｙだったら尚更です。









　　　　　　　　　↑プレーンなスタイルの代表？↑





プレーンなスタイルのクルマよりも魅力的に、目に映りますよね？!

わたし自身は、夜にクルマの写真て、まず撮る機会は少ないですし、

上手に撮ることも不得手ですから、夜間のクルマの写真なんてほとんど無しです。





シルバーの車体色のクルマも、２０数台の車歴の中で、唯一所有したことがあるのが

Ｐｏｒｓｃｈｅ《９８７Ｂｏｘｓｔｅｒ》でした。

じゃあ、この《Ｔｙｐｅ９８７ Boxster》が、フォトジェニックかというと、イマイチな気がします。

プレーンなスタイル過ぎると思うんですね。











同じ《Ｂｏｘｓｔｅｒ》であれば、《９８１》。《９８１》よりは、現行の《７１８》の方が、より３次元的な

サイドビューに見えるような気がするのですが.

個人的には、そんなふうに思っています。




また、Ｐｏｒｓｃｈｅよりも、メルセデスの《ＳＬＫ》こちらの方が、写真映えがすると思います。











もっと言ったら、メルセデスのセダン系の方が、彫刻的なデザインですから、

夕刻、もしくは夜のイルミネーションの写り込みなどが美しいと・・・・







話しは、タイヤと台所の話題に移ります。


















先日、ＶＷの《 up! 》の車検を済ませたのですが、その時に夏タイヤからスタッドレスに

交換の作業も同時に済ませてきました。

《 up! 》は、リアがドラムブレーキなので、この手のスポークタイプのアルミホイールでは

少々見映えが良く無いんですが、仕方ないですね。

このスタッドレスを必要とする、雪国へ出かけられるかどうか、

いまのところ、全く見当がつきません。











あと、先日ネットの記事で目にした、実際に試してみたことがあるんです。

主婦の皆さん方は、とっくの昔にご存じなのでしょうかね？

同じ主夫でもあるワタシなのですが、これまでに気掛かりなことがありましてね。

食事の後の食器洗いをして、すぐにフキンで水気を拭き取って、食器棚に収納すれば

いいのですが、水切リカゴに、洗い終わった食器をそのままにしてしまいがちなんです。

ダメ主夫なんですよねぇ～。

しかも、カゴに水が残っていたりすると、ステンレスの網に汚れが付着したりするんです。

あ～、イヤだな。家の台所の様子をイメージされてしまいそうです―。

でも、そのステンの網の下というか？カゴの底にアルミホイルを敷いておくことで、

汚れが全く付かないんですよね。

アルミホイルを丸めて、シンクの排水カゴに放り込んでおくだけで、イヤなヌメリも激減する。

理屈は、ちゃんとあるんでしょうし、ネットにはそれも書かれていましたが、

一寸忘れてしまいましたけど、

お風呂の洗い場の排水溝のところにも、同様に利用できそうですね。




でも、キレイ好きな主婦の皆さん方は、そんなことはする必要のないくらいに、

マメにお掃除されているんでしょうね・・・・











それを、毎日なさっているのでしょうから、

スゴイことだと思います。

お給料に換算したら、大変な数字になることでしょうね！

女性は、偉大ですね―。

こころの底から、尊敬しています。












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